ティハール祭、カトマンズのランゴリ特集2021年版
ティハール祭ラクシュミプジャの日の夜。
日没後、富と豊穣の女神ラクシュミを家々に導き入れるため、色粉を使った招き絵を戸口に描き、オイルランプの道しるべを室内の神棚までつなげる新月のこの日。
夜街へ出かけると、家々の戸口に見られる美しいランゴリに、幸せな気持ちになります。
でもなぜこの日あかりを灯すのか。その理由を、かつてブログに書いていたことがあります。
幻想的なカトマンズの夜の様子も動画でもどうぞ。
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この日はネワール族の新年でもあり、カトマンズ旧市街ではネワール族の民族衣装を着た人形と新年のお祝いの飾りも見られます。
街も彩られきれいです。
筆者
ネパール特派員
春日山 紀子
2000年よりカトマンズ在住。
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