ヴロツワフ探検~情緒ある町並みを感じる~
カトヴィツェより3本目の記事です。よろしくお願いします。
ヴロツワフは、ポーランド西部にある第4の都市で、私のいるカトヴィツェより電車(TLK)で2時間10分ほど
です。日本円で800円前後です。市内には、オーデル川が流れ、200以上の橋が架かっています。
トゥムスキ橋とカトリック教会
橋の下の部分にはたくさんのカギが付いていて、橋の強度は大丈夫かと心配してしまいました。奥の方に見える2人もカップルだったかな。教会はいたるとこにあります。有名な大聖堂John the Baptist は、この橋を通って100mほどです。(橋の後ろの教会はPeter and Paulです。)
大聖堂John the Baptist
対となる2本の槍のような建物です。ボ一トで回るコースもあるようです。また挑戦してみたいです。
大聖堂近くの通りです。寒い(5度前後)中に少し光りがさして、いい雰囲気です。
この辺の通りを歩くといろいろな小さなモニュメントがあり、これもまたおもしろい。建物ばかり見ていると見逃してしまいます。小さな子供連れの親子もこれを見て、はしゃいでいました。チェックしながら回ってもおもしろいと思います。
ヴロツワフ駅より、歩いて30分ほどで着きました。正面左には、銅像とお供えものがありました。ゴシック建築の建物です。建物好きには研究するものがあるかもしれません。日本のように地震がないからこのような高い建物を建てることができるのでしょう。
町並みが中世ヨーロッパの感じが伝わってきました。またお城の写真を並行して見ると、この時代を感じさせます。
<Marii Panny na Piasku カトリック教会>
入場の時間: 月曜日と金曜日の16.30-17.30
https://pl.wikipedia.org/wiki/Kościół_Najświętszej_Marii_Panny_na_Piasku_we_Wrocławiu
(※ Google 翻訳で見られます)
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。