川崎観光のことならまずここへ!「かわさき きたテラス」内・観光案内所
2018年にできた川崎駅の北口。
川崎駅の西口と東口をつなぐ通路に新しくできたのが、川崎駅北口行政サービス施設「かわさききたテラス」です。
行政窓口として市民には欠かせない場所である「かわさききたテラス」ですが、観光案内所も併設されており、市民はもちろん、観光客にもぜひ利用してほしいスポットです。
今回は、川崎観光の入り口的存在、「かわさき きたテラス」内の観光案内所をご紹介します。
かわさき きたテラスへのアクセス
まだ新しさの残る川崎駅北口。
吹き抜けのような作りになっていて、開放感がある素敵な空間です。
中央改札よりは人の流れも穏やかな北改札を出て、すぐ右手に「かわさき きたテラス」はあります。
パッと見ただけでは、行政サービスの窓口とは気づかないような、おしゃれな外観。
木材がストライプ状になったデザインは、中が見えすぎず、見えなさすぎず、利用者に優しい設計だなと感じました。カラフルな「川」マークが木材のストライプに溶け込んでいるのもさりげなく素敵なデザインです。
かわさき きたテラス内・観光案内所
かわさき きたテラスに入るとすぐ、観光案内所があります。
自動ドアを入るとすぐ、目の前に入るのが、この大型ディスプレイ。
川崎市の観光スポットや市内のイベントなどが流れています。
観光案内からチケット入手のお手伝いまで!コンシェルジュサービス
入り口入ってすぐ右手には、コンシェルジュサービスのデスクがあります。
目的地までの行き方はもちろん、観光スポットやイベントについて知りたいことがあれば、まずはコンシェルジュに聞いてみましょう。
川崎市の観光スポットとして人気の高い「藤子・F・不二雄ミュージアム」の入館予約の受付や、川崎フロンターレのホームゲームの観戦チケットも、こちらで販売しています。
私は今年のゴールデンウィーク直前に、連休期間中の入館予約をこちらで手配してもらいました。可能な日時など、コンシェルジュの方がすぐに調べてくれるので、チケット購入に慣れていない人にとっては、とてもありがたいサービス! オススメです。
川崎名産品コーナーには地元民も知らないアイテムがたくさん!
インフォメーションの奥には、川崎名産品の展示・販売コーナーがあります。
「かわさき餃子みそ」など、地元の人なら「これ、知ってる!」という商品から、「こんな商品があったんだ!」というものまで、川崎市名産品や川崎市にゆかりのある商品が並んでいます。
川崎ならではのアイテムを見つけられるこのコーナー。
市外の人へのちょっとした手土産を探す時にも便利なので、川崎市民にもぜひ覗いてみてほしいです。
コンパクトなスペースに、川崎市の魅力がぎゅっと詰まった場所。
観光前に、ショッピングや食事のついでに、ぜひ立ち寄ってみてください。
季節ごとに変わる、入り口の案内板も必見です!
<観光案内所>
住所:川崎市川崎区駅前本町26番地1 アトレ川崎3階川崎駅北口通路
開設時間:(平日)9時~20時 (土日祝)9時~19時 *年中無休
参考:「川崎市:観光案内所について(かわさき きたテラス内)」
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