ジャマイカの洗礼式
宗教によってまちまちですが、ここジャマイカはキリスト教が多いので、日曜日は着飾って教会に行く人を良く見ます。
先日 友人の子供のゴッドマザーというのになりました。
何かというと、もし両親に不幸があったり、手を借りたいときにアシストするという役です。
なかなかうれしい物ですね。
で、普段の教会での儀式に加わり、(歌って踊って会場をぐるぐる回りながらお金も寄付するという私から見ればなんだかわからない光景でした。 寄付と言っても1人100円程度ですが。)
そして1時間遅れで、産まれた子供を抱いて先例式に参加するお母さんたちの時間です。
もちろんまわりもみんな見守ります。
子供の数と同じで、各ならんだ牧師さんに抱かれ、丈夫に育つようにと大きな声で叫ばれながらのアツい儀式でした。
産まれた子供たちの年齢もまちまちで、特にいつまでに行かないとというのはないようです。
そして、オバケがつくから洗礼式を受けなきゃなどという話も噂のようです。
お母さんたちからすれば感動的な式なのですね。
牧師に抱かれ、叫ばれつつもぐっすり寝ている赤ちゃんが多かったですが、そこでう@ちをしてしまった赤ちゃんなんてのもいるようで、赤ちゃんはまあ自由に洗礼をうけていたんでしょうね。
みんな丈夫に育ちますように!
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。