桐生西宮神社

公開日 : 2019年08月09日
最終更新 :
筆者 : KaRyo

おはようございます。桐生特派員の加藤です!

今日ご紹介するのは、えびす講が行われる桐生西宮神社です。毎年11月19,20日は大勢の人で賑わうここも、普段はご覧の通り静かでちょっと寂しい感じです。でも私的には好きな風景で良く訪れています。

桐生西宮神社

恵比寿神として蛭子大神(ひるこおおかみ)を祀っており、毎年11月19日から20日にかけて桐生ゑびす講が開催される。

桐生が岡公園に隣接し、山手通りに面している。美和神社の境内社の一つであるが、西宮神社の社殿・手水舎・参道は、美和神社のものより規模が大きい。

歴史

明治34年(1901年)11月20日に、えびす総本社である兵庫県西宮市の西宮神社から分霊勧請される。

関東で唯一の直系分社であることから「関東一社」と称される。

桐生えびす講

毎年11月19日から20日にかけて行われる。参道(恵比寿通り)や、山手通り・本町通りの一部が歩行者天国となる。19日が宵祭り、20日が本祭りであり、西宮神社本社から献幣使を迎えて祭典を執り行う。

奉納行事として、美和神社の神楽殿にて、神楽・えびす太鼓・福まきが行われるほか、桐生からくり人形芝居が上演される。また、桐生が岡公園の入り口にある特設会場にて、芝居や手品、歌謡ショーなどが行われる。

隣接する美和神社の祭神が大物主(大国主・大黒)であることから、桐生ゑびす講は、恵比寿・大黒の二大福神が揃った祭であるといえる。

参照元URLhttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%90%E7%94%9F%E8%A5%BF%E5%AE%AE%E7%A5%9E%E7%A4%BE

撮影桐生特派員加藤

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普段のほうがゆっくりお参りできて、きっと御利益も上がるかもですネェ〜

みなさんも是非出かけて下さいネ!

それではご機嫌よう♪

桐生西宮神社

住所 〒376-0056 群馬県桐生市宮本町2-1-3

TEL 0277-22-4390

筆者

群馬特派員

KaRyo

生まれ育った桐生、その広域のレストラン・風景・観光などを発信していこうと思います。

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