本格派四川料理が食べられる萬来軒!桐生

公開日 : 2019年08月30日
最終更新 :
筆者 : KaRyo

おはようございます。桐生特派員の加藤です!

今日ご紹介するのは、創業80年を超える老舗中華料理店萬来軒です。こちらの三代目ご主人は、四川料理を日本に伝えた陳建民氏のお弟子さんの四川料理店で修行されてきました。

四川料理(しせんりょうり、中国語: 四川菜 Sìchuān cài、川菜 Chuān cài)は、狭義には、中国四川省の郷土料理である。広義には、もともと四川省の一部であった重慶市はもとより、雲南省、貴州省などの周辺地域をも含めた、共通する特徴をもつ郷土料理の系統を指す。中国での一般的な呼称は「川菜 チュアンツァイ、Chuān cài」。

四川料理は、一般には唐辛子や花椒(山椒の同属異種)などの香辛料を効かせる辛い中華料理として知られる。四川省の中でも成都を本場とする。四川料理は中国各地に専門店が存在しており、「正真正銘・正統派の四川料理」という意味の「正宗川味」という看板をよく見かける。

酸(酸味)・辣(辛味)・麻(しびれ)・苦(苦味)・甜(甘味)・香(香り)・鹹(塩味)の7つの味で成り立つことで知られる。 特に痺れるような辛さを意味する「麻辣」(マーラー málà)を味の特徴にしており、中国の他の地方の料理に比べて香辛料を多用する。これは四川省や重慶市の湿度が高く夏と冬の寒暖の差の大きい気候が関係しているとされる。 これとは逆に、宴会料理では、砂糖を大量に使った極端に甘い料理や箸休めが出されることもある。内陸という地域性を反映して海産品を食材として使うことは少なく、野菜、鳥獣肉、穀類を主体としているが、近年は冷凍食品も普及していることから、海産食材も取り入れられている。

辛い料理が多い理由として、四川の成都は盆地で湿気が多く、唐辛子に含まれるカプサイシンの効果によって発汗を促すことで健康を保つためだという説がある。スパイスを多く使うインド料理やタイ料理と同様、高温多湿の地域ならではの食の工夫がみられる。

撮影桐生特派員加藤(承諾済)

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レバーとニラ玉子のカキソース炒め

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カニチャーハン

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四川麻婆豆腐

麻婆豆腐のポイントは三つあり

麻ーしびれ

辣ーからみ

香ーかおり

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担々麺 辛さの中にゴマの甘みあり!

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餃子

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春巻き

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シューマイ

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若鶏モモ肉の唐揚げと色々野菜の四川山椒・唐辛子甘酢炒め

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萬来麻婆飯

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五目揚げ焼きそばをテイクアウトで!

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ワンタン 餡は、肉団子のようなひき肉が!

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ちょっと名前を忘れましたが、

豚肉と玉子と野菜の炒め物でした!

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ランチのときに頂いたマーボー丼!

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それと、担々麺!

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麺は細麺でこんな感じ〜!

どうでしたか?本格派と老舗暖簾を合わせ持つ中華屋さん。みなさんも是非出かけ下さいネ!

それではご機嫌よう♪

萬来軒宮本店

住所 〒376-0056 群馬県桐生市宮本町1-11-23

TEL 0277-22-3855

営業時間 11:30〜14:30 17:00〜21:00

定休日 水曜日

筆者

群馬特派員

KaRyo

生まれ育った桐生、その広域のレストラン・風景・観光などを発信していこうと思います。

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