旧三国街道須川宿 みなかみ町
お疲れ様です。桐生特派員の加藤です!
今回はみなかみ町の須川宿を紹介します。
こちらは、たくみの里といったほうがわかりやすいかもですネ。
三国街道須川宿の風景
火の見櫓と青空と白い雲
蔵に貼ってある古く懐かしい看板
これは板木といいます。
須川宿は、明治43年に二宮尊徳の遺教を奨励し「須川報徳社」を設立しました。
その集会(常会)を招集するときや、道路清掃、雪かきなど、共同作業の開始を告げるときにたたきました。
水車もありました。
須川宿資料館
三国街道は、高崎宿で中山道から分かれ三国峠を経て越後にいたる道です。須川はその宿場で、近くには猿ヶ京の関所跡(関所資料館)があります。
■三国街道須川宿
・住所: 群馬県利根郡みなかみ町須川
筆者
群馬特派員
KaRyo
生まれ育った桐生、その広域のレストラン・風景・観光などを発信していこうと思います。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。