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マレーシア/クアラルンプール特派員ブログ 逗子 マリナ

マレーシア・クアラルンプール特派員が現地からアジア地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


以前にもこちらでご紹介しましたが、ジョホール・バル(Johor Baharu)は、マラッカ海峡に沈む美しいの夕日を見ることができます。フォトジェニックで自然の美しさをかんじられます。

市内中心部は再開発に沸いているため、高層ビルが林立していて、東南アジアらしいエネルギーに満ちています。というか、訪れるたびに街が整然とされていく印象です。

ペナン島やクアラルンプールもそうなのですが、半径500mほどのエリアにさまざまな民族の寺院や礼拝所があります。この風景をみるたびにマレーシアが多民族国家でさまざまな民族が共生していることを実感します。

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柔怫古廟(Johor Bahru Old Chinese Temple)は、130年もの歴史を持つ道教寺院。ショッピングモールやビルの谷間にありながらも、中に入ると凛とした空気に包まれます。

施設名:柔怫古廟(Johor Bahru Old Chinese Temple)
住所:Lot 653, Jalan Trus, Bandar Johor Bahru, 80000 Johor Bahru, Johor

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その斜め向かいには、シーク教寺院のグルドワラ・サヒブ(Gurdwara Sahib)。シーク教徒の男性はは頭にターバンを巻いている姿が印象的です。寺院内では無料の食事(フリーミール)がふるまわれているのだそうです。

シーク寺院
施設名:グルドワラ・サヒブ(Gurdwara Sahib)
住所:Jalan Trus, Bandar Johor Bahru, 80000 Johor Bahru, Johor

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すぐそばにはヒンドゥ教寺院のアルルミグ・ラジャマリアマン(Arulmigu Rajamariamman)。このあたりはリトル・インディアで宗教の異なる2つの寺院が同じ町内にあります。
マレー鉄道のターミナルJBセントラル駅(Johor Bahru Sentral Railway Station)周辺にこれらの施設が多いのは、やはりターミナル駅で多くの人が行き交うからでしょうか。異国というものを肌で感じられます。

ヒンドゥ寺院
施設名:アルルミグ・ラジャマリアマン(Arulmigu Rajamariamman)
住所: 1 A, Jalan Ungku Puan, Bandar Johor Bahru, 80000 Johor Bahru, Johor

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中心部からちょっと距離がありますがスルタン・アブ・バカール・モスク(Masjid Jamek Sultan Abu Bakar)はブルーと白の外観で知られるJB屈指の観光スポットでもあります。

施設名:スルタン・アブ・バカール・モスク(Masjid Jamek Sultan Abu Bakar)
住所:Jalan Gertak Merah, Masjid Sultan Abu Bakar, 80000 Johor Bahru, Johor

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そしてもう一つ、ジョホール・バルにはちょっと珍しいヒンドゥ寺院があります。ガラスのヒンドゥ寺院の通称で知られるアルルミグ・スリ・ラジャカリアマン・グラス・テンプル(Arulmigu Sri Rajakaliamman Glass Temple)です。
外観のゴブラムもガラス製ですが、内部に入るとびっくり!壁から天井、床までキラキラと輝くガラスでできています。世界初のガラスの寺院とのことで、一見の価値あり!?かもしれません。

施設名:アルルミグ・スリ・ラジャカリアマン・グラス・テンプル(Arulmigu Sri Rajakaliamman Glass Temple)
住所:Jalan Tun Abdul Razak 1/1, Wadi Hana, 80300 Johor Bahru, Johor
※入場料RM10(約273円)
※ややわかりにくく、人通りの少ない場所にあるのでタクシーなどを利用した方がよいかもしれません。

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マラッカ海峡沿いには、さまざまな文化の交差するマレーシアの都市が多くあり、エキゾチックな雰囲気を味わいながら街歩きができるのが魅力です。


2019年3月20日

マレーシスタイルのコーヒーといえばコピ(Kopi)。
普通に注文すると練乳たっぷりで、ガッツリ甘い系のコーヒーがでてきます。
ブラックで注文する場合はコピ・オー・コソン(Kopi o Kosong)と伝えます。

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ただしマレーシアのコピ用のコーヒー豆はイポーコーヒーに代表されるようにマーガリンで炒ってあり、ブラックコーヒーでも風味がちょっと異なります。
ちなみにマレーシアではブラックコーヒーのことをロング・ブラック(Long Black)と呼ぶことも多いようです。
以前オーストラリアに在住していた時はブラックコーヒーはこのように呼ばれていました。

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先日、輸入食品なども扱うスーパーのベンズ・インディペンデント・グローサー(B.I.G)で、ちょっと珍しいコーヒー・ブリューワー(coffee brewer)RM13(約357円)を見つけさっそく購入してみました。
売り場で陳列されている時に「」と漢字が書いてあるものもあったので、ローカルの新商品と思っていたのですが、デンマーク発とのことでした。

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紅茶用もあるようなので、コーヒー2種、紅茶1種の計3種類買ってみました。

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使い方は簡単でイラストを見ながらだとパウチのトップ部分を開いて沸騰したお湯を注ぐだけでした。
ポアオーバーの風味がでる、と書いてあるので期待!
このパウチに入っているのはエチオピア産シングルエステート(単一農園)のコーヒー豆なのだそうです。
目盛りに沿ってお湯の加減がわかります。1度で150m×2杯分抽出が可能。

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飲んでみるとやや酸味のある味で、風味もたっています。
というか、抽出よりもコーヒー豆そのものがよいような……。
コーヒー・ブリューワーは洗って何度か使えるとのことでした。

マレーシアのスーパーは、世界中から食が集まってくるので、ついつい色々試してみたくなります。
最近はローカルがおしゃれなパッケージングでローカルスナックなどを発売しているので、お土産ショッピングの際はぜひチェックしてみてくださいね。

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コーヒー・ブリューワー(coffee brewer)
URL:https://en.the-coffeebrewer.com/


2019年3月13日

イスラム教が国教のマレーシアでは国内のいたるところにモスク(Mosque:英語/Masjid:マレー語)があります。
宗教施設ではありますが、ルールやマナーを守ることで一部見学を許可されるので、国内外のツーリストの人気のツーリストアトラクションとなっていることもあります。

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クアラルンプール市内や近郊で人気なのは、ピンク色をしたプトラジャヤ(Putrajaya)にあるプトラ・モスク(Putra Mosque/Masjid Putra)、ブルーの色をしたシャー・アラム(Shah Alam)にあるスルタン・サラディン・アブドゥル・アジズ・モスク(Masjid Sultan Salahuddin Abdul Aziz Shah)、茶色がかった色のマスジッド・ジャメ(Masjid Jamek Sultan Abdul Samad)などではないかと思います。

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クアラルンプール国際空港(KLIA)ができるまでは、スバン空港の名称で知られるスルタン・アブドゥル・アジズ・シャー空港(Sultan Abdul Aziz Shah Airport)がクアラルンプールの空の玄関でした。
そのスバン空港のすぐ近くには、なんと緑色のモスク(グリーンモスク!?)があるのです。

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スバン・エアポート・モスク(Subang Airport Mosque)と呼ばれていますが、フェイスブックにはスバン空港緑色のモスク(Masjid Hijau Subang Airport)と書かれています。正式名称はMasjid Lapangan Terbang Antarabangsa Subangです。
ヒジャウ(Hijau)とは、マレー語で緑色という意味です。

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1994年に完成した当時はスバン空港を訪れる国内外のモスリムのためのメインモスクだったのですが、現在は近隣住民のための礼拝所となっているとのことです。

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緑は中東を始めとする国々などにも採用されており、イスラム教の象徴的な色の1つなのだそうです。
ドームや屋根、ミナレットも緑色が鮮やかで、思ったよりも大きくて驚きました。
礼拝の時間ではなかったので、風格のあるモスクと周囲ののんびりとした光景がマレーシアらしさを感じさせます。

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マレーシアに住んでいると日常生活で目にするモスク。
青空や夕日を背景にしている姿の美しさを見るにつけ、芸術性の高い建築であることにも改めて気づかされます。

【データ】
施設名:スバン・エアポート・モスク(Subang Airport Mosque)
住所:alan Lapangan Terbang Subang, Seksyen U3, 47200 Shah Alam, Selangor
Facebook:https://www.facebook.com/masjidhijausubang/


2019年3月 6日
2019年2月27日
2019年2月20日
2019年2月13日
2019年2月 5日
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  • 特派員プロフィール
  • クアラルンプール特派員

    クアラルンプール特派員
    逗子 マリナ
    広告代理店、コミュニティ紙の取材記者、その後フリーランスへ。雑誌ライター、ムック本コピーライターの他、現在は主にWebを中心に寄稿。今まで訪れた国は約30カ国。アメリカ、オーストラリアと海外在住歴はのべ8年。現在はクアラルンプール在住。旅は寄り道や偶然に発見が多いので自分で車を運転していくのが好き。 DISQUS ID @disqus_z5UaIgenEt

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