ちょっとキレイめ!?新しいストリートフードスタイルがこれ!

公開日 : 2016年07月06日
最終更新 :
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マレーシアの食文化といえば、なんと言っても屋台。

でも、人によっては、ハードルが高い(色々な意味で)と思うのも事実です。

これは日本人だから!というのもありますが、ローカルの人でも

「あそこは、無理...」っていうのは普通にあります。

昔からの、という屋台はそれなりに風情がありますが、最近は若い人がネオ屋台

とでもいうような、オシャレなストリートフードを展開していることもあります。

たまたま用事で出かけたショッピングセンターの駐車場で、そんな屋台街が

出現していました。これは「買い食い」するしかないですね。

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なんかオシャレですね。日本でも最近、お祭りでもこんな感じで出店しているらしいですね。

ちなみにクアラルンプールの屋台の平常運転はこんな感じです↓。

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まずはぐるっと見て回ります。

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なんだか美味しそうですね。そして、オシャレな感じがします。

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クラフト系というか、マレーシアで見かける定番のスマホカバーなどを売っているお店も。

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実は以前にも紹介させていただきましたが、クアラルンプールでなぜかたこ焼きは人気があるようです。

ただし、たこ焼きなのに、中の具はフリーダムに入れたいものを入れる!という状態なのですが。

マヨネーズは合ってるのですが、相変わらずウスターソース。

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こちらはサテ(Sate:インドネシア語)です。鶏肉にスパイスをまぶしたもので、やわらかくてスパイシーです。

サテも定番のストリートフードですね。ちなみにこちらは1串でRM4(約100円)です。

マレーシアでは、昔からのおふくろの味ともいうべきニョニャ(Nyonya)料理系統はもちろん

さまざまな人種が暮らしているので、フュージョン的なフードカルチャーが展開されています。

まずは少しの量からトライして、気に入ったらガッツリと食す!

それができるのも、マレーシアならではの食文化だと感じます。

筆者

マレーシア特派員

逗子マリナ

2016年からクアラルンプール 在住の主婦兼フリーランスライター。

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