日本のお茶やコーヒー、スポーツ飲料でさっぱりリフレッシュ
スイーツはもちろん、ドリンク類もかなり甘めが好まれるマレーシア。
コーヒーもブラックよりは砂糖たっぷりがローカルの好みです。
疲れた体にしみる甘さがでリフレッシュ!汗をかきながら観光にショッピングに気力がわいてきます。
でも続くとちょっと辛くなってくる甘さ。ミネラルウィーターもちょっと飽きてきた。
ホテルに帰って一息ついた時、あるいはちょっと風邪をひいてしまった時
日本のお茶、スポーツ飲料などは飲みたくなったりするかもしれません。
そこで今回はスーパー、コンビニ(店舗によって商品の扱いに差異あり)、日系デパートで購入できる。
日本と同じ味の緑茶、ウーロン茶、缶コーヒー、スポーツ飲料の紹介です。
日本の飲料メーカーのポッカのウーロン茶です。思ったよりもコッテリ系のローカルフードを食べたあと、すっきりできます。
同じく緑茶です。ただしマレーシア(や、アジア圏)で注意しなければならないのが、お茶の中に容赦なく砂糖が入っている場合があります。
あのビターな味わいを期待、からの砂糖はかなりダメージが大きいので「NO SUGAR」の確認を忘れずに。
こちらは缶コーヒーですが、やはりちょっと甘めかといった印象。
二日酔い気味の時、風邪の時、汗をたっぷりかいた時などの必須アイテムのポカリスウェットもあります。
空調のきいたホテルでは、思ったよりも喉が乾くもの。こんな形で滞在先のミニ冷蔵庫にキープしておいてもいいですね。
ちなみに値段はRM2.5〜(約50円)ぐらいからとなっています。
チェーンスーパーのテスコ(Tesco)や日系スーパーのイオン(AEON)などで見かけることが多いようです。
どこのスーパーでもペット、缶ドリンクのお茶系の棚などに置いてあります。
見つけたら多めに買い込んでおいても。暑い国なのでこまめな水分補給を忘れずに、楽しんでください!
そういえば、日本の自動販売機を見つけました。もちろん購入できるのは当地のドリンクのみです。
暗闇に明るい自販機は、日本と同じようにどこか安堵感がありますね。
筆者
マレーシア特派員
逗子マリナ
2016年からクアラルンプール 在住の主婦兼フリーランスライター。
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