クアラルンプール半日観光モデルコース!
こんにちは! クアラルンプール在住Nukaです!
今回はクアラルンプールの半日観光モデルコースを実際にまわってみました!
※この写真はムルデカ・スクエア近くのクアラルンプール記念図書館です。
「Merudeka Square(ムルデカ・スクエア)」→「セントラルマーケット」→「チャイナタウン」とすべてが近くに揃っているので、ぎゅっと楽しむことができますよ!
それでは、いってみましょう!!
■Merudeka Square(ムルデカ・スクエア)周辺を散策!
最寄り駅「Masjit Jamek」までツインタワーのあるKLCCの駅から乗り換えもなく10分程度で行くことが可能です。(RM1.90=約51.3円)
Merudeka Square(ムルデカ・スクエア)
ムルデカは、マレー語で独立を意味します。
ムルデカ・スクエア周辺は、イギリス統治時代の面影のある町並みを散策することができます。
広場の端にはひと際高いマレーシア国旗が掲げられています。
緑もきれいに整備されており、独立広場というだけあり開放感にあふれています。
Sultan Abdul Samad Building(スルタン・アブドゥル・サマド・ビル)
ムルデカ・スクエアと道路を挟んで対面にある建物。別名、旧連邦事務局ビルと言われています。イギリス統治時代から建っている歴史的建造物で、時計台が魅力的です。中には入れませんが、近くで見ると建物の歴史を知ることができ、広場からの全体像とはまた違った味わいが感じられます。
クアラルンプール・シティギャラリー
定番の写真スポットです。ぜひ自由にオリジナル写真を撮ってみてください!
ほかにもセント・マリー聖堂や、駅名になっているマスジット・ジャメというイスラム寺院などもあります。一日かけてじっくり散策することもできますので、ご自身の最適プランで楽しんでください!
■セントラルマーケットへ
次はムルデカ・スクエアから徒歩でセントラルマーケットへ向かいます。
こちらのお店でマスクを買いました! お気に入りです!(5枚でRM45=約1,215円)
※交渉のうえの価格のため、日によって変動があるかも
■チャイナタウンでランチ!
セントラルマーケットで買い物を終えたら、その足でチャイナタウンへ!
ランチでおすすめなのが、「Sin Kiew Yee Beef Noodles」です。
■Sin Kiew Yee Beef Noodles
・住所: 7a, Jalan Tun Tan Cheng Lock, City Centre, 50000
席に着いてすぐメニューを見て注文、すぐに出てきます。その際に会計(現金のみ?)が必要なので、注意してください。お肉もスープも癖がないので、とてもおいしく食べられます。ビーフヌードル1杯RM10(=約270円)。麺はビーフン、イエローミー(卵麺)、クイティオ(米麺)から選べます。
写真はイエローミーで、ラーメンに近い感覚です。主人はクイティオを選んでいましたが、よりあっさりとした味わいでした。
チャイナタウンはおしゃれなカフェも多いので、食後はカフェにはしごするのもいいと思います!
■番外編&注意!
ムルデカ・スクエアからセントラルマーケットや、チャイナタウンに歩いて向かうと、ずっと太陽の下を歩き続けることになります。
多少の日陰を探して歩くことはできますが、必ず水分補給や小休憩を取るようにしてください。
そんなときは、町なかのコンビニでアイスとマレーシアのスポーツドリンク100PLUSでのひと休みがおすすめです! 万全な状態で、存分に楽しんでください!
以上、クアラルンプールの半日観光の紹介でした!
チャイナタウンからは「Pasar Seni」駅からKLCCへ電車で戻ることができます。(RM2.10=約56.7円)
現状、閉まっているお店もあるので、早く活気が戻ることを願うばかりです。
自由に海外旅行が可能になり、クアラルンプールに旅行に来る際には参考にしていただければうれしいです!
それでは、次回の記事もお楽しみに! よろしくお願いします!
筆者
マレーシア特派員
Nuka
2020年12月に夫婦でマレーシアクアラルンプールに移住。旅行時には分からなかった更なる魅力をこれから発信していけたらなと思います!
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