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日本国内/京都特派員ブログ Akio

日本国内・京都特派員が現地から日本地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


京都市内の桜は殆どが葉桜となりましたが、比叡山ドライブウェイでは
関西ラストの桜が咲いています。
比叡山は滋賀と京都にまたがる山で高さは848.m。
ドライブウェイの桜並木は約一千本。
この日(4月21日撮影)、山中越え(下鴨大津線)から入った、田の谷峠ゲート~夢見が丘までの桜は散っていて、
「夢見が丘」駐車場&公園の桜は、満開の時期を少し過ぎて散り始めでした。

比叡山桜 2019.gif

しかし、今週末からの連休には、更に奥に進んだ
延暦寺~堅田間で奥比叡ドライブウェイの八重桜が咲きます。

《比叡山ドライブウェイ》
HP http://www.hieizan-way.com/
《奥比叡ドライブウェイ》
HP http://www.hieizan.co.jp/


2019年4月23日

御室仁和寺(おむろにんなじ)へ御室桜を見に行って来ました。(写真は4月13日(土)撮影)
御室桜は、京都に咲く桜の中で遅咲きの桜で、市内のソメイヨシノが花吹雪になる頃に咲いて来ます。
二王門の看板には、おむろ桜の開花具合は五分咲きとの事。

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仁和寺は、御室桜が有名ですが、境内では、「有明」や
「楊貴妃」など、美しい桜が咲いています。

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広い境内を勅使門を眺めながら、中門へと進んで行きます。


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中門を入ると、名勝・御室桜が咲くエリアです。
現在の「御室桜」は1696年の伽藍再建の際に植えられたもので、約200株の桜があります。

重要文化財でもある五重塔と「御室桜」のコラボレーションはまさに絶景ですが
昨年秋の台風被害のため、五重塔は現在、災害復旧工事が行われています。

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「御室桜」のお花見は、普通の花見とは少し違った感覚が楽しめます。
桜の花と言いますと、見上げる感じが多いのですが、
御室桜の木の高さは2~3メートルと低く
花が目の前にあり、目線の高さで桜が楽しめます。


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また御室桜の花弁は、大ぶりで厚くお多福桜とも呼ばれています。

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《「春への義理」》

昔から京の人にとって、ここの桜を見ないと「春への義理」が立たないと言われた桜。

川端康成さんは小説「古都」の中で、
御室の桜の事を「春の義理」と表現され
「ひと目見たら、春への義理は済む」と書かれていました。

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また御室仁和寺には御室桜以外にも染井吉野や
五重塔の前には見事な枝垂れ桜も咲いています。


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そして桜と共に、ミツバツツジも咲いています。

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御室桜は見頃の期間がとても短い桜。
僕が行った13日は五分咲きでしたが、これから「満開」そして「落下さかん」
と二王門の看板も桜の状況で日々変わって行きますので、見に行かれる方は、
桜情報などをチェックして下さいね。

◎京都新聞・桜情報
 https://www.kyoto-np.co.jp/kp/koto/sakura/index.html

《仁和寺》
〇 所 京都市右京区御室大内33
〇アクセス  電車
         JR京都駅から市バス26号系統約40分「御室仁和寺」下車徒歩すぐ。
         京福電鉄御室駅下車徒歩すぐ。
〇アクセス  車 
         名神高速京都南ICから約40分   名神高速京都東ICから約40分
         駐車場   500円
〇観桜参拝   大人 500円 子供 200円   AM8:30-PM17:00


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2019年4月14日

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桜満開の伏見・豪川(ほりがわ)。
写真は4月7日(撮影)
豪川は太閤秀吉が伏見城築城のために宇治川から引かれた水路です。

満開の桜の咲くこの時期、酒蔵と桜の景色は
京都市内で見る桜風景とは、また違った趣きがあります。

伏見の街は豊臣秀吉が建てた「伏見城」の城下町として発展した町でもありました。
そして、伏見と言うと日本酒ですね。
古くから酒造の街として栄えてきた伏見は、豪川沿いに月桂冠や黄桜をはじめとする
伏見の名水で造られた酒造が並んでいます。


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《伏見・濠川と龍馬》


時代が江戸時代に入ると、伏見の町は大阪と京都を結ぶ
淀川の舟運の港町としても栄えた町でありました。
坂本龍馬の常宿として有名な寺田屋さんは、濠川沿いにあります。
江戸時代の伏見には「寺田屋」のような船宿は何件も軒を連ねていました。
寺田屋事件の時、濠川を使って島津屋敷まで龍馬は逃れたとも言わています。
そして、妻のおりょうと共に薩摩へ向かった「日本最初の新婚旅行」も、ここの船が始まりだったそうです。
川沿いには龍馬・お龍の銅像があります。

伏見竜馬.jpg


桜景色の濠川を、十石舟・三十石船が行き交っています。

江戸時代の頃、十石舟や三十石船は旅客や貨物を輸送する
海上交通手段として重要な役割を果たしていました。
現在は観光遊覧船として運航しています。

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今週の京都は気温の低い日や雨の日も続いていますが、
桜の見頃は続いています。
伏見濠川の桜景色でした。

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《伏見、濠川水路》

〇アクセス  京阪本線「中書島駅」徒歩5分
       「伏見桃山」駅徒歩10分


2019年4月11日
2019年4月 6日
2019年4月 5日
2019年4月 4日
2019年4月 1日
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    Akio
    仕事は着物や和のデザイン。着物、帯、振袖のデザインが中心で、古典模様から琳派模様など、日本の今の模様を作っています。
    趣味は競泳で、試合にも時々出ます。近所には桂離宮や嵐山があり、時間があればカメラと共に寺院や景色を巡っています。
    京都は平安京の頃から、今の時代まで様々な歴史が残っている町。春夏秋冬・・・歴史と季節を訪ねながら特派員ブログを、綴って行ければと思います。 DISQUS ID @disqus_YGXxySyYFR

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