トランジットモール構想

公開日 : 2007年09月13日
最終更新 :
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京都市では3年以内に市の中心部の四条通でトランジットモールを実施するため、10月12日(金)から14日(日)までの間に大規模な交通実験を行ないます。四条通の四条大橋の西詰めから烏丸通までの区間で、4車線ある車道を2車線にしてバスとタクシーのみを通行可とし、残る2車線を歩道に当てます。またこの区間で四条通と交差する通りは、北は蛸薬師通から南は綾小路通まで車両通行禁止となります。

京都の市街は幹線道路以外、道幅が大変狭く、街路のほとんどが車両は一方通行です。そして繁華街の四条通と河原町通を歩くと気が付くのが歩道の狭さ(幅3.5メートルとか)。バス停や交差点では人溜りが出来、大変歩きにくくなっています。加えて不法な駐輪が輪をかけ、通るたびに思うのがこの倍の広さが欲しい!です。

正直なところ、歩道の狭さゆえ私は繁華街が好きではありません。実験の結果どう変るか分りませんが、私としては歩道が広くなるとしたらトランジットモール大歓迎です。

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