コスモス見物 -京都府立植物園-
コスモスは北山門を入ってすぐの広場と温室近くのコスモス畑との2カ所で見られます。そしてコスモスの花が今、園内で一番の見ものかも知れません。
他にも素晴らしかったのは10月に見られるなんて思いもよらなかった朝顔。目にも鮮やかな空色のソライロアサガオ(まんまジャン!)。それから黄色やオレンジ色のフレンチマリーゴールド。温室では10年ぶりに咲いたというトックリキワタというアルゼンチンやブラジル辺りの花。初めて見たバナナの葉は思っていた以上の大きさで、すっかり圧倒されてしまった。もっと色々あったけど、とにかくみんな素晴らしかった!
沢山の種類の花が見られる最もいい季節は春から初夏にかけてのようですが、いつ行っても一日中楽しめそうで、これで200円とはまったく文句の言いようもありません。ホントかウソか新聞記者の間では、ネタに困ったら動物園に行け、という言い回しがあると聞きますが、植物園はその上を行くような気がします。来年の春になったらまた、いやいや明日また行ってみようと思わせる所でした。
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