葵祭
写真の牛車(ぎっしゃ)には誰も乗りません。行列に華やかさを加えるための演出です。
去年は場所取りに失敗したので、今年は行列進発(午前10時30分)の1時間前に行きました。
なのに京都御苑内の巡行コース沿いは既に観客で溢れています。一体何時に来ればいいのやら…
多言は不用と思いますので、一部だけですが写真をご覧下さい。
陪従(べいじゅう。雅楽を奏する武官)。背景の絵は源氏物語千年紀に因んで製作された「源氏物語車争(くるまあらそい)図屏風」の高精細拡大複製。光源氏の正妻・葵上と愛人・六条御息所(ろくじょうのみやすどころ)の従者たちが葵祭の見物場所を巡って争う場面。『源氏物語』の「葵」の巻に取材したもので作者不明。原本は京都市歴史資料館所蔵
舞台裏のひとこま
祭のあとはいつも寂しい
牛車もトラックに載せられてどこかへ帰ります
ではまた来年
好天に恵まれたのは何よりでしたが、暑かった上に思わぬ日焼けをしてしまい、デコが痛い。
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