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日本国内/京都特派員ブログ 旧特派員 韮澤 成行

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2008年7月15日

宵々々山 -祇園祭-


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宵々々山 -祇園祭-

%8F%AA%81X%81X%8ER%82%CC%8El%8F%F0%92%CA.jpg 「々」が一つずつ消えていくことは、祭のクライマックス(山鉾巡行)が近づいていることであり、等しく終りが近づいていることでもあるのです。
今年はいい見物場所が取れるだろうか? 今しか買えないグッズを手に入れておかなきゃ、などと考えると、まだちょっと時間に足踏みをしていて欲しい気がします。

宵々々山(14日)は午後になって強い雨が降りましたが、山鉾の提灯に灯が点る頃には天気はすっかり回復し、四条通や山鉾町は例年通りの大勢の見物客でごった返しました。


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油小路(あぶらのこうじ)通を四条から綾小路(あやのこうじ)通、仏光寺通と下って行くと、山鉾町の南西の際に油天神山太子山があります。ここまで足を運ぶ見物客はそう多くはないのですが、ここでは子供たちが、他所ではあまり聞かれない呼び込みで、グッズの販売を手伝ったり、お参りを促しています。うまく録れていませんが、ちょっと聞いてみてください。


油天神山   太子山


油天神山では「粽(ちまき)いかがですか、ミニ鉾いかがですか、手拭いかがですか・・・」と声をそろえ、太子山では「信心される方は聖徳太子にローソクを献じましょう、御守を受けて帰りましょう」と呼びかけています。いい雰囲気が出ていると思いませんか?


この近くの木賊(とくさ)では若い二人連れが「もくぞくやま」などと読んでいましたが、少し勉強してから来ればもっと楽しいのに・・・


ところで以前から山鉾のミニチュアが欲しかったのですが、プラスチック製の割には値段が高く(3000円とか4000円とか…)納得がいきませんでした。でも昨日ようやく、これなら、というものを探し当てました。木製で、店でも現品限りとか…


%83~%83j%8ER%96g.jpg 高さ30センチメートルほどの長刀鉾と、13センチほどの役行者(えんのぎょうじゃ)です。それぞれ16800円、8400円といい値段です。それと台座(1600円)を入れて締めて26800円でした。遥かな予算オーバーで思わぬ散財をしてしまいましたが、雑然とした部屋の片隅が一際華やぐことになりました。


今日(15日)もこれから出かけようとしていたのですが、5時半近くになって強い雨が降り出し、おまけに大雨警報が出てしまいました。これは弱った!!!

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カテゴリー イベント・行事・お祭り
2008年7月15日
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      京都特派員
      韮澤 成行
      東京の出版社を退職後、京都に転居。これまでは本の中の話でしかなかった歴史上の出来事が、ここには形跡とは言え今も身近に数多く残っており、現在も遠い過去もいつも並存しているような気がしています。京都には平安時代の初めに実在した人物が、ある寺の井戸から毎夜、冥界に通ったという言い伝えがあります。私も千年昔に行き来できるタイムトンネルを見つけたいと思っています。

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