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日本国内/京都特派員ブログ 旧特派員 韮澤 成行

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2009年3月18日

錦市場で買い歩き‐京都の歩き方


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錦市場で買い歩き‐京都の歩き方

%8B%D1%8Es%8F%EA%93%FC%8C%FB.jpg 130店舗ほどが立ち並ぶ「京の台所」錦市場は日中はいつも買い物客や観光客で混雑しており、約3〜5メートルという狭い道幅が混雑を倍加させます。
ただ午後6時を過ぎるとほぼすべての店が閉まり、薄暗くなって通行人は激減し、車も通らず信号もないので急ぐときには歩行者用高速道になります。

%8B%D1%8Es%8F%EA.jpg 錦市場は地球の歩き方ムック『京都の歩き方』の観光モデルプランの一つになっているので(P28 京のおだいどこ 錦市場の買い歩きMAP)、昨日、買い歩きに行ってみました。
まず hale〜晴〜で昼食をと思って行ったのに店が見当たらず、地元で暮らす気楽さからまた来ればいいやと思い、最後に行こうと考えていただいやすに最初に行くことになりました。


%82%BE%82%A2%82%E2%82%B7.jpg この店は市場の西の端にある魚介類の専門店で「焼かき」の店として知られており、店頭にある魚介類を焼いてもらって店の横のカウンター席で一杯飲むことができます。10人ほどしか坐れないため待つこともあるようですが、幸いすぐに座れました。
%8F%C4%82%AB%94%BF%97%A7.jpg 6時前には閉店するので、勤めのある人が仕事帰りにちょっと一杯、というわけにはいきません。私など平日の昼日中からでも飲める上、記者会見などしなくて良い身分(譬えがもう古い!)。しかも明るいうちに飲む酒の旨さをお分かりの方は少なくないでしょう。ただ正直な性格(体質)のためゴックンしただけで(だから古いって!)顔に出るのが気懸かりでしたが、ここは覚悟を決めてビールを注文。肴はすべて焼き物にして、牡蠣4個(1個180円。身が小さいと2個分を殻に入れてくれます)、帆立(700円)、調子に乗って更にのどぐろ(1000円)、さざえ(500円)と続き、ウーロン茶も頼んで締めて3600円余り。食事処ではないのに、結果として贅沢な昼食になってしまいました。牡蠣は1個からでも注文できるので、通りがかりに1個、2個と、試食感覚で食べていく人もいます。


%82%A8%8C%8B%82%D1.jpg %94%AA%8AC%8ER.jpg 飲んだせいかすぐに空腹感が起きてきて、帰ってから食べようと中央米穀でお結びを3個(510円)購入(食後感:さすが米屋さんのお結び。値段は高いがコンビニのものなどよりは当然美味い。店内でも食べられます)。
津之喜酒舗では八海山(新潟の酒)を見つけたので買い求め(300ml入りでほぼ1000円)、カネタカフェでコーヒーをと思って行ったところ、木曜日のはずがなぜか休業。ちょっとウロウロした後、都合により一時離脱。津之喜酒舗で聞いたら、hale〜晴〜はこの隣の川魚の馬場商店と中央鶏卵の間(だったかな?)の襖1枚分ぐらいの幅のドアを開けて入った露地の奥でした。これじゃ分からないわ!


%90M%8Ay%8F%C4%94%AB.jpg 夕方、改めて pulau deco へ。ここは錦市場には数少ないちょっと洒落た店。気に入っていた鉢を割ってしまったので似たようなものを探しに行ったのですが、丁度良い大きさのものがありました。ただ清水焼で10500円。普段使うものなので「作品」は要らないため、イメージとは違ったがサイズ優先でこれより少し大きめな径20センチほどの信楽焼の鉢を買いました。4375円と多少予算オーバーでしたが、店の人の応対が良く、また行ってみようかという気にさせられました。
ここまでで1万円近い出費。錦市場へ行くときは、たっぷりお金を用意するか、財布の紐をぎゅっと締めるかして行って下さい。


%82%A0%82%A8%82%EF%82%F1%82%C7%82%A4%93%A4.jpg 前にデパートやスーパーで探して見つからなかった乾物のグリーンピースを美濃芳入江雑穀店で見つけたことがあります(1袋800円。他の豆・雑穀店にもありました)。入手しにくい食材、品質のいい食品などをお探しでしたら錦市場に行くことをお薦めします。
ここで丸1日を費やすには時間を持て余しますが、3〜4時間なら丁度いいような気がします。観光の予定を変更しなければならないときや、時間が余ってしまったときなどには格好の場所かも知れません。

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      韮澤 成行
      東京の出版社を退職後、京都に転居。これまでは本の中の話でしかなかった歴史上の出来事が、ここには形跡とは言え今も身近に数多く残っており、現在も遠い過去もいつも並存しているような気がしています。京都には平安時代の初めに実在した人物が、ある寺の井戸から毎夜、冥界に通ったという言い伝えがあります。私も千年昔に行き来できるタイムトンネルを見つけたいと思っています。

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