綾傘鉾稚児社参 ‐祇園祭‐
本殿内での儀式を30分ほどで終えた後、本殿を3周し、正面と背面で参拝して山鉾巡行の無事を祈願し、1時間余りで行事は終了しました。
心配したほど観客はいませんでした(数百人?)が、午前中に降った雨のせいか、じっとしていても汗が流れる蒸し暑さで、子供たちにとっては大分辛い状況のように見受けられました。17日の巡行当日はどんな天気になるのか分かりませんが、今日よりも長い時間がかかるので、降っても晴れてももっと厳しいことになることは明らかです。山鉾巡行は競技ではないのでこんなことは言えませんが、でもちょっと「綾傘鉾ガンバレ!」と言ってみたくもなりました。
綾傘鉾(写真上左。昨年撮影)は2基で一組です。四条傘鉾(写真上右。同。下京区四条通西洞院西入傘鉾町)と同じく鉾の古い形体を残していると言われます。どちらにも棒振り踊りがあるのが特徴です。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。