京の七夕 二条城
京の七夕です。今年の京の七夕は、「一年に一度 願い事をする」という
七夕にちなんで、「願い」をテーマに 15日まで (PM19.00-21.30)
行われています。
会場は、堀川会場・・鴨川会場があり 今回の記事は 堀川会場の二条城です。
◎ 堀川会場へは、地下鉄 東西線「二条城前」駅より徒歩 。
◎ 京都駅から市バス、9・50・101号系統で「二条城前」下車。
◎ 阪急 烏丸駅からは、市バス 12・101号系統で「二条城前」下車です。
二条城の門に立つ 『京の七夕』の文字が迎えてくれました。
二条城の中に 進んで行きました。
大きな灯りが見えました。
行灯と呼ばれる 人の背丈より大きな灯りです。
灯りには、京都ゆかりの著名人からの 復興への願いや
東日本に贈る言葉が 書かれています。『復興力 日本』力強い字です。
三月十一日の あの日から 五ヶ月ですね。
今年の 京の七夕は、仙台七夕まつりと連携して、仙台七夕飾りも飾られています。
先日、仙台七夕まつりの会場では、祇園祭山鉾囃子方の披露も 行われました。
そんな中で起こった、大文字の送り火を巡る 問題には とても哀しくなりました。
「京都人は 冷たい 気位が高い」。。テレビもネットも 厳しい言葉が
溢れていました。
大きな灯りの中に 美しい言葉がありました。
「 いつか必ず花は咲く 」 里中満智子
「 星になりし 人のみたまや 天の川 」 瀬戸内寂聴
京の七夕。二条城には 大きな灯りと 心に響く言葉がありました。
『がんばろう日本・・・がんばろう東日本』・・・雲間から お月様が見えました。
京の七夕、十五日まで 行われています。
※ 京の七夕 ホムペ
http://www.kyoto-tanabata.jp/
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
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