龍安寺の桜
龍安寺です。龍安寺は臨済宗妙心寺派の禅寺です。
歴史は、宝徳2年(1450年)に 禅寺として始まりました。
1975年に、英国のエリザベス女王が訪れ、石庭を絶賛されてから、
日本国内にとどまらず、世界的にも「ロックガーデン」と呼ばれ 有名になりました。
以来、「龍安寺といえば石庭」と言われています
石庭は、およそ75坪の枯山水庭園に、大小15個の石が配されています。
石の位置から 心の字に見えたり 禅の世界が 表現されている 等・・・・・・・・
諸説は いろいろありますが、
誰がいつ頃 作り上げたのかは 定かではありません。
JR東海 そうだ京都に行こう・・・・・2012年・春 龍安寺の言葉は・・・・
『 あっ 石庭が笑っている。 いつもは 難しい顔している お庭にも、
春が来ました。』
龍安寺は、石庭ばかりが取りあげられていますが、庭園も、とても美しいです。
元々は、石庭よりも庭園の方が 有名だったそうです。
庭園の桜は 満開でした。
見事な桜でした。
花びらが ハラハラと舞っていました。
駐車場では 修学旅行の学生さんが 写真撮っていました。
『ピース』ですね。(^.^)
今、学生さんの京都旅行は 殆どが タクシーで回ってます。
桜咲く 龍安寺でした。
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
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