茅葺の里
美山町 茅葺の里「きたむら」に、行って来ました。
「きたむら」は、現在５０戸の集落で、その内３８棟が、かやぶき屋根の建築です。
昔の丹波の国に属し・・・若狭小浜にも近いです。
山々は 緑が美しく 紫陽花やタチアオイの花が 迎えてくれました。
◎ 住所 京都府南丹市美山町
◎ アクセス 車では・・・・
国道１６２号線を高雄方面北上（周山街道） → 右京区京北 → 美山町
約80分
◎ アクセス バスでは・・・・・
JR園部駅より「宮脇行き」バスで約40分、「宮脇」下車、
同バス「知見口行き」に乗り換え約20分
京都市内は 暑い気温ですが ここは、とっても涼しく・・・・・
緑の山々から 渡って来る風が 心地良いです。
七月半ばの青空の下 水田と緑の 美しい風景が広がっていました。
赤い郵便ポストや、お地蔵様・・・・・・懐かしい日本の原風景に出会えます。
かやぶき屋根の家の多くは、江戸時代の中頃から末期に
建てられたものだそうです。
かやぶきの里「きたむら」では、一年を通して 様々な行事が行われています。
春 ◎ かやぶき放水銃訓練
お田植え祭
夏 ◎ 祇園社の神楽
清流美山の鮎まつり
秋 ◎ 能楽の夕べ
美山ふるさと祭
冬 ◎ かやぶきの里 雪灯廊
美山雪まつり
七月半ばの 美山町 かやぶきの里「きたむら」でした。
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
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