伏見の酒

公開日 : 2012年09月07日
最終更新 :
筆者 : Akio

京阪電鉄 中書島駅です。

中書島と言いますと、伏見。伏見と言えばお酒です。

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駅には、竜馬さんと 伏見の酒樽が迎えてくれました。

伏見は、古くから賑わった商業の町で 豊臣秀吉が開いた城下町です。

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昔ながらの酒蔵が点在する酒造りの町には、 美味しいお酒の店も多いです。

この日、地ビールと お酒の頂ける 黄桜酒造の黄桜カッパカントリーに向かいました。

◎ 黄桜カッパカントリーへは

  京阪電鉄 本線 「伏見桃山」 「中書島」より それぞれ徒歩5分。

   TEL: 075-611-9919

   営業時間: 11:30~14:00  17:00~22:00 です。

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黄桜酒造は、大正14年からの創業で、カッパがイメージキャラクターの大きな酒造会社です。

「黄桜」「金印」「呑」「山廃仕込」「辛口一献」など、沢山のお酒があります。

河童資料館では、キャラクターのカッパさんの絵も展示されています。

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カッパカントリーレストランでのランチです。

酒蔵風の 高い天井で とてもおしゃれな レストランです。

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まず最初は、地ビールの飲み比べです。(550円)

ケルシュ・・・アルト・・・蔵のかほり・・・・・・(^o^) おおっ 美味しいです。

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ランチの牛肉鉄板焼き定食(1,280円)です。

美味しいお肉でした。

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続いてお酒の利き酒です。(500円)

蔵出し純米酒・・・・吟醸生酒・・・・にごり酒・・・・・・これが 又 美味しいお酒でした。

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美味しいお酒で ほろ酔い気分になりました。

ショップで、純米酒「竜馬の恋」と 発砲純米酒「星の流れ」を、買って帰りました。

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                                         今月のお題"地酒"でした。

筆者

京都特派員

Akio

京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。

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