十月の朝
早朝の嵯峨野 竹林の小道です。
竹林の小道は、野宮神社から 大河内山荘まで、竹の道が続きます。
竹林の小道には、風が渡って行く音が 聞こえました。
見上げると、竹林は空に向かって 伸びていました。
竹林の小道から広沢の池に来ました。
青空が広がっています。
あぜ道に、彼岸花が咲いていました。
黄金色の稲穂の前に 鮮やかな赤色が印象的です。
彼岸花は、葉のない真っ直ぐに伸びた茎に
一つの花が咲きます。
サンスクリット語では 曼珠沙華。
山口百恵さんの「曼珠沙華」の歌を思い出しました。
早朝の、嵯峨野風景でした。
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
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