嵐山花灯路・渡月橋辺り

公開日 : 2012年12月10日
最終更新 :
筆者 : Akio

嵐山花灯路・・・渡月橋と大堰川夜景です。

十二月九日 017.jpg

嵐山花灯路は、2005年から始まり

今年で7年目になるそうです。

十二月九日 062.jpg

嵐山花灯路には、年を追う毎に沢山の人が来られています。

渡月橋を渡り 川沿いに上って行きました。

嵐渓は、水鏡の世界でした。

十二月九日 024.jpg

去年も、この時期 渡月橋と嵐山を見ていました。

あれから もう一年ですから、月日の過ぎるのは本当に早いです。

冬の朝、渓谷は雪景色でした。

六月は、雨と霧の日でした。

夏の夜、鵜飼の火が燃えていました。

十二月九日 051.jpg

山々も渡月橋も、光に浮かび上がっています。

日本画・東山画伯の絵の様な、蒼い世界。

十二月九日 026.jpg

夜の渡月橋には、LEDの光が毎日灯っています。

LEDの光は、川の水力発電で起こした電気です。

法輪寺の多宝塔が見えます。

十二月九日 081.jpg

嵐山花灯路

◎ 日時 12/8(土)~12/17(月) (灯りの点灯時間)17:00~20:30 ※雨天決行。

◎ 交通 JR嵯峨野線「嵯峨嵐山駅」

        阪急嵐山線「嵐山駅」

        嵐電(京福電鉄)嵐山線「嵐山駅」下車

◎ 散策無料 (ただし寺院等では拝観料が必要な場合があります。)

嵐山花灯路 010.jpg

嵐山花灯路2012・・・・月の渡る橋 渡月橋は、初冬の光に浮かび上がっていました。

筆者

京都特派員

Akio

京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。