光の噴水

公開日 : 2012年12月21日
最終更新 :
筆者 : Akio

滋賀県浜大津港です。

浜大津港に上がる、「びわこ花噴水」を見に来ました。

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◎ 大津市浜大津港

◎ 京阪電鉄/石山坂本線「浜大津駅」下車 徒歩 すぐ

   車 名神大津ICより約5分

◎ 駐車場有り (有料)

浜大津港に上がる花噴水は現在、日に二回、上がるそうです。

【昼の部】12:30~13:00、【夜の部】18:30~19:00と知りました。

港には、夕方六時前に着きましたから 少し歩いてみました。

浜大津港は、古くから京阪地区と北陸地方を結ぶ玄関口・水運の拠点として

発展して来ました。

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美しい夜景が広がっています。

夏の日、びわ湖花火大会では、ここの沖合いから花火が打ちあがりました。

港には、観光クルーズ船が停泊しています。「ミシガン」「ビアンカ」「うみのこ」。

明かりが灯っている船はビアンカです。

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停泊しているヨットも 美しいイルミネーションに包まれていました。

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港を見ていたら、時刻は 花噴水の上がる、6.30分。

沖合いに噴水が上がりました。

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外輪船ビアンカの向こうに噴水です。

噴水は、沖合い180mの防波堤から上がっています。

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噴水の光の色は3色。(透明、橙、緑)です。

美しい光の噴水です。

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花噴水の横の長さは、約440m。

横の長さは世界最大級だそうです。

高さは約40m(10階建てビルに相当)の大噴水です。

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初冬のびわ湖の風は 少し寒かったですが 

美しい花噴水に見とれてしまいました。 

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筆者

京都特派員

Akio

京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。

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