東寺

公開日 : 2013年02月16日
最終更新 :
筆者 : Akio

東寺です。

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東寺では「京の冬の旅」特別拝観が行われています。

□ 期間      1/10(木)~3/18(月)  9:00~16:00(受付終了)

□ 住所      京都市南区九条町1

□ 交通      JR京都駅から市バス205系統で「東寺道」下車、徒歩約5分

           京都駅から徒歩約15分

□ 駐車場あり (有料) 毎月21日は弘法市の為、利用不可

□ 拝観     大人800円 

□ みどころ   五重塔(国宝)/初層内部公開

    金堂(国宝)/本尊・薬師三尊像(重文)

    講堂(重文)/21体の仏像で密教の世界観を表す立体曼荼羅

広い境内を歩いてみました。

境内の梅は、蕾を膨らませ 花を咲かせて来ています。

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赤いピラカンサスが鮮やかでした。

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境内を歩いて行くと「小子房」の特別公開も行われていました。

小子房 (しょうしぼう)は、天皇をお迎えする特別なところで、普段は非公開になっています。

□ 1月16日~3月18日 10:00~16:00(受付終了)

□ 東寺 小子房

□ 600円

□ みどころ

  木曽檜を用いて作られた建物内は、近代日本画の巨匠・堂本印象により描かれた障壁画が

  6部屋を飾ります。水墨の襖絵が彩る「鷲の間」「雛鶏の間」「瓜の間」のほか、

  金箔地に極彩色の障壁画が見事な「勅使の間」があります。

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小子房に入ると 白砂が続いています。

真っ白な砂で、雪の様でした。

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庭園には、東寺で使われている 鬼瓦が展示されていました。

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鬼瓦の凄い表現力に、見入ってしまいました。

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 再び 東寺の境内です。

  「京の冬の旅」東寺・・・・・・池の亀さんは、春待ち顔でした。

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  咲き始めた梅が綺麗でした。

  これから日一日と 花が咲いて来ます。

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筆者

京都特派員

Akio

京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。

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