造形芸大の「京造ねぶた」を見に行こう。

公開日 : 2013年09月18日
最終更新 :
筆者 : Akio

北白川通りに建つ、京都造形芸術大学では、9月15日(日)- 9月22日(日)まで

「京造ねぶた」の一般公開が行われています。

キャンパスに続く階段を上ると、大きなキリンと鬼瓦の様な「ねぶた」が迎えてくれました。

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京都造形芸術大学へのアクセス

◎ JR「京都駅」より

  市バス5系統/岩倉行 「上終町京都造形芸大前」

◎ 地下鉄「北大路駅」(北大路駅バスターミナル)より

  市バス204系統循環 銀閣寺方面「上終町京都造形芸大前」

◎ 阪急「河原町駅」より

 市バス5系統/岩倉行 「上終町京都造形芸大前」

 市バス3系統/上終町京都造形芸大前行 「上終町京都造形芸大前」

「京造ねぶた2013」。今年は、どんな「ねぶた」を拝見出来るでしょうか。

キャンパス内を巡って「ねぶた」を、拝見して来ました。

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「京造ねぶた」とは、和紙と針金で人形灯籠を作る「青森ねぶた祭」の技法を

 造形教育に取り入れて製作されています。

明日の、デザイナーやクリエィターを目指す学生さん達の

若い感性が創りあげた世界が広がっています。

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ねぶた作りに取り組んだのは、4月に入学した1年生の皆さん。

デザイン案をもとに、時間をかけて作られています。

金魚。

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今年のテーマは「マップ」。

ねぶた会場は、広いキャンパスの中に点在しています。

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今年の夏頃は、暑い日が続きましたから、製作も大変だったでしょうね。

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大きさが、伝わりにくいかもしれませんが、大きな作品は

5mから10m近くの大作です。

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どの作品も、素晴らしい作品でした。

孔雀。

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京都造形芸術大学の「京造ねぶた2013」。

素晴らしい世界が広がっています。

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筆者

京都特派員

Akio

京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。

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