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2013年12月 3日

竹と楓の景色、洛西地蔵院。


竹と楓の景色、洛西地蔵院。

京都の紅葉も、いよいよ佳境になって来ました。 洛西の古刹「地蔵院」の紅葉景色。
地蔵院は、竹林が寺全体を包むかの様に広がり「竹の寺」とも言われます。
ここでは、遅くまで紅葉景色が見られます。


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《地蔵院》   京都市西京区山田北ノ町23


◎ 阪急電車 上桂下車 徒歩約15分
  京都バス 苔寺下車 徒歩約3分市バス 苔寺口下車 徒歩約10分

◎ 拝観時間 9:00~16:30  600円

深秋・2013 087.jpg

見上げると、空を覆う様に伸びる竹林。

そして、竹林の中に広がる鮮やかな紅葉。

深秋・2013 097.jpg

見えるものは、竹と・・・楓と・・苔。

舞い落ちた楓は、苔の上で最後の輝きを放っています。

深秋・2013 063.jpg

風は竹林と楓の中を静かに渡り
楓は、光を受けて万華鏡の様に色を変えて行きます。


深秋・地蔵院.jpg

地蔵院の始まりは、鎌倉時代。
ここは、一休さんが幼少の頃を過ごされた寺院でもあります。

深秋・2013 099.jpg


一休禅師は、後小松天皇の皇子として
応永元年(1394年)に地蔵院近くで生まれ、幼少の頃を、
この地で過ごされたそうです。


深秋・2013 038.jpg

この辺りは、洛西の山が近くまで迫っています。
今の時期、午後四時を回ると夕暮れが訪れます。

一休さんが過ごした・・・620年前の洛西は、 
まさしく、静寂の世界だったのでしょうね。

深秋・2013 098.jpg

竹の寺の景色。
楓も竹も苔も、この日の為に、季節を歩んで来たのかと思いました。

地蔵院。行く秋を見送る様な紅葉景色が広がっています。

深秋・2013 011.jpg

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カテゴリー 文化・芸術・美術
2013年12月 3日
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    仕事は着物や和のデザイン。着物、帯、振袖のデザインが中心で、古典模様から琳派模様など、日本の今の模様を作っています。
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    京都は平安京の頃から、今の時代まで様々な歴史が残っている町。春夏秋冬・・・歴史と季節を訪ねながら特派員ブログを、綴って行ければと思います。 DISQUS ID @disqus_YGXxySyYFR

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