魚好きの方が大喜び。 魚河岸・宮武 さんのランチ。

公開日 : 2014年03月20日
最終更新 :
筆者 : Akio

ここは、五条通りJR丹波口近く。

大きな建物は、京都中央卸売市場。

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この日、2013年度・食べログの恒例企画「京都ベストレストラン」で、

ランチ部門、七位に輝いた「魚河岸・宮武」さんに向かいました。

魚河岸 宮武さんは、京都中央卸売市場に隣接する歴史と伝統の街『島原』に、

看板のない≪大人の隠れ家≫として営業されています。

場所は、JR丹波口駅から山陰線の線路とほぼ平行に千本通を南下して行きます。

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南下して、島原住吉神社という小さな神社が見えたら、左折。

この辺りは、かつての花町・島原です。

島原には、江戸時代の社交文化を今に伝える角屋(角屋もてなしの文化美術館)

もあります。

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道は、住宅街の中を道なりに少しだけ南下。

お店は、看板や目印も出ていませんから、判りにくいです。

進行方向左手に、小さなメニュー看板らしきものが見える所がお店です。

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暖簾もなく小さな「営業中」の札が見えました。

ガラガラ・・・・・

中に入ると、いっぱいのお客様。

さすが、大人の隠れ家。。。。

五人位の板前さんが、忙しく仕事されています。

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この日、お造り御膳を頂きました。

鮮度の良い刺身が、とっても美味しかったです。

御膳には、刺身(鹿児島産 かんぱち。 長崎産 よこわ。 愛媛産 たい。

           ノルウェー産 サーモン。  長崎産 ひらめ。)

小鉢 五品 御飯 味噌汁。(^.^)

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「魚河岸・宮武」さんの美味しいお造り御膳。

御馳走様でした。

〇 アクセス JR丹波口から徒歩10分。

魚河岸 013.jpg

筆者

京都特派員

Akio

京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。

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