2000株の牡丹が見頃です。乙訓寺。

公開日 : 2014年04月26日
最終更新 :
筆者 : Akio

長岡天満宮でキリシマツツジを見た後、近くにある乙訓寺に向かいました。

乙訓寺と言えば、牡丹。

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乙訓寺は、大和長谷寺を本山とする真言宗のお寺。

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長谷寺は、牡丹の寺としても有名な寺院。

1940年に、長谷寺から乙訓寺に牡丹の苗木が献木されました。

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その後・・歴代住職の尽力よって、現在約2000株の牡丹が

美しく境内を彩っています。

4月下旬から5月初旬が見頃。

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薔薇が洋花の女王なら、牡丹は和花の女王。

牡丹の別名は、「富貴花」「百花王」「花王」「花神」「百花の王」。

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《乙訓寺》

◎ 京都府長岡京市今里三丁目14−7

◎ 開門:午前8時~閉門:午後5時

◎ 入山料:大人(高校生以上)500円・小人(中学生以下)無料

◎ アクセス  阪急長岡天神駅より徒歩20分。

◎   車     乙訓寺駐車場料金 500円

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青空広がる乙訓寺・・・・

美しい牡丹の世界が広がっています。

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筆者

京都特派員

Akio

京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。

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