酒蔵の町、伏見を歩く。

公開日 : 2015年01月29日
最終更新 :
筆者 : Akio

酒蔵の町、伏見を歩いてみました。

伏見は豊臣秀吉が作った、伏見城の城下町として始まりました。

その後、徳川時代には淀川水運の重要な港町(伏見港)・宿場町と

しても栄え、京都との間は街道や高瀬川で結ばれていました。

伏見2015.1 002

伏見に入って、最初に目に入るのは、寛政3年創業(1791年)松本酒造の酒蔵。

ここで作られているお酒は、

桃の滴や日出盛。

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龍馬さんが泊まった、寺田屋さんの前を通って

月桂冠大倉記念館に入りました。

伏見2015.1 009

ここでは、伏見の酒造りと日本酒の歴史を、

わかりやすく紹介しています。

伏見2015.1 020

月桂冠の、創業は1637年(寛永14年)。 

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月桂冠の、時代を語るポスター。

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酒蔵の町を歩いて黄桜酒造へ。

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黄桜酒造のギャラリーでは

酒造りの様子が和紙人形で再現されていました。

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一月後半の伏見。

まだまだ寒い日が続いています。

寒い日には熱燗で日本酒。

良いですね。

酒蔵の町、伏見でした。

伏見2015.1 035

筆者

京都特派員

Akio

京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。

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