初夏を感じる川床の景色。
連休明けの四条大橋からの景色。
灯りに浮かび上がるのは南座。
四条通りの着物屋さんの店先に見えたのは、
涼しげな夏帯、「清流と鮎」。
こちらは、納涼床の出た鴨川。
思い返せば、一か月前は桜が咲いていたんですね。
桜の後を追うように、山吹。ハナミヅキ。牡丹。ツツジ。藤と・・
次々と花が咲きました。
初夏を感じる川床の景色。
季節はゆっくりと、次の季節に向けて進んでいます。
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
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