夜空の月。ありがとうBALI。
時を経てのバリ島。
そこに見たのは、10何年前と変わらぬ景色でした。
夜空に浮かぶ月も星も綺麗でした。
1998年の初めてバリを訪れた日は、
言葉の壁と異文化に接して、とまどうばかりでした。
仕事では、言葉が通じずに
絵でコミ二ュケーションを交わした時もありました。
時を経た2015年5月。
久しぶりに見たバリは、木々の間から聞こえて来る
ガムランもそのままで
懐かしい故郷の様にも思えました。
デンパサール国際空港が、大きくなっているのに
驚きました。
又、ブノアからヌサドゥアへは
有料道路が海上に開通していました。
バリ島。
又、戻りたいと思う不思議な所。
日本に戻って見上げた夜空には、バリで見た月と同じ月が浮かんでいます。
そして、心にはガムランの旋律が優しく響いて来ます。
以上・・・心に残るバリの旅。
ご拝読ありがとうございました。
明日からは又、京都ブログに戻ります。
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
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