ありがたい言葉が見えました。西本願寺。

公開日 : 2015年07月09日
最終更新 :
筆者 : Akio

梅雨は毎日の様に雨が続きます。

雨の日の西本願寺さん。

大銀杏の向こうに見える京都タワーも霞んでいます。

西本願寺と源氏物語 003

境内を進むと、御影堂正面左右2箇所の雨水受けを支えている

「天の邪鬼」さんが見えました。

降りしきる雨の中、雨水受けを支えています。

西本願寺と源氏物語 005

身長38センチで二頭身。

1636年(寛永13年)から、ず~~~と雨水受けを

支えているのですから、まさしく縁の下の力持ち。

西本願寺と源氏物語 008

伝道本部前の今月の言葉は・・・・・

 「私が 私であってよかった といえる あなたになれ」

西本願寺と源氏物語 001

今日も分厚い雨雲が、空を覆っています。

梅雨明けまでは、まだ暫く梅雨空が続きますね。

《西本願寺》

○所      京都市下京区堀川通花屋町下ル

○ 拝観料     無料

○アクセス   京都駅前バスターミナル 市バス9、28、75

※京都駅から徒歩でも約17分位で行けます。

筆者

京都特派員

Akio

京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。

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