ありがたい言葉が見えました。西本願寺。
梅雨は毎日の様に雨が続きます。
雨の日の西本願寺さん。
大銀杏の向こうに見える京都タワーも霞んでいます。
境内を進むと、御影堂正面左右2箇所の雨水受けを支えている
「天の邪鬼」さんが見えました。
降りしきる雨の中、雨水受けを支えています。
身長38センチで二頭身。
1636年(寛永13年)から、ず~~~と雨水受けを
支えているのですから、まさしく縁の下の力持ち。
伝道本部前の今月の言葉は・・・・・
「私が 私であってよかった といえる あなたになれ」
今日も分厚い雨雲が、空を覆っています。
梅雨明けまでは、まだ暫く梅雨空が続きますね。
《西本願寺》
○所 京都市下京区堀川通花屋町下ル
○ 拝観料 無料
○アクセス 京都駅前バスターミナル 市バス9、28、75
※京都駅から徒歩でも約17分位で行けます。
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
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