着物でGO。祇園白川桜景色。
祇園を流れる白川沿いの桜も見頃を迎えて来ました。
祇園白川の桜。
ここに広がる、京町家と石畳の小路、
枝垂れ桜と柳の風景は春景色そのものです。
石畳の道を歩くと、外国人観光客の多さと
着物姿の多さに圧倒されます。
京都観光では着物姿での町歩きに人気があり
東山や祇園界隈では特に多いです。
こちらは、結婚式パンフレット用の写真撮影でしょうか。
紋付き袴に内掛け姿や振袖姿など、とにかく華やかな景色。
白川沿いの、「かくかくに」の歌碑。
歌碑は祇園を、こよなく愛した歌人・吉井勇さんの詩。
かくかくにとは・・・とにもかくにもと言う意味。
「かにかくに祇園はこひし寝るときも枕のしたを水のながるる」。
祇園白川の桜。
夕方からは、宵桜ライトアップが四月四日まで(18:00~22:00)行われています。
《祇園白川・宵桜ライトアップ》
〇会場 白川南通 川端通~辰巳大明神(約220メートル) 。
〇日時 3/26(土)~4/4(月) 18:00~22:00。
〇住所 京都市東山区新橋通周辺 。
〇アクセス 京阪「祇園四条駅」より徒歩3分。
京阪「三条駅」より徒歩5分。
阪急「河原町駅」より徒歩5分。
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。