祇園祭・鉾建てが行われています。

公開日 : 2016年07月13日
最終更新 :
筆者 : Akio

いよいよ祇園祭。

12日の四条通りで行われている鉾建ての様子。

まずは「月鉾」。

鉾の高さは 地上から鉾頭まで 約25メートル。重さは約12トン。

下から見上げると、とても高く感じます。

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こちらは函谷鉾。

これから、飾りつけや提灯が下げられます。

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鉾建ては、釘1本使わず全て縄がらみの 

技法で組み立てられています。

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続いて長刀鉾。

長刀鉾の鉾建ては終わり、「曳初(ひきぞ)め」が行われています。

音頭取りの「エンヤラヤー」の掛け声とともに、大きな鉾が

そろりと動きました。

鉾建ては、14日までに山鉾全23基が並びます。

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筆者

京都特派員

Akio

京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。

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