秋の日の、洛西竹林公園。
前ぺージからの続きです。
竹林の径から少し歩くと、竹林公園。
↓の竹は、黄金色したキンメイモウソウ竹。
京都の洛西といえば竹の産地で朝堀り筍が有名ですが
昔から、この辺り一帯は竹林が広がっていました。
1970年代に、この付近の竹林を切り開いて、洛西ニュータウンが作られました。
ニュータウン建設をきっかけに、竹林保存の声が高まり出来たのが、
この公園との事。
竹の資料館に入ると、竹や笹を中心とした庭園が広がります。(散策無料)。
資料館には、竹に関する展示や竹製品も陳列されてます。
庭園は回遊式庭園で、結構アップダウンのある地形になっています。
こちらは、キッコウ竹。
秋の日の、竹林公園。庭園は、そんなに広い敷地でもないのですが、
変化に富んだ景色が楽しめます。
《竹林公園》
○散策無料
○住所 〒610-1112 京都市西京区大枝北福西町2-300-3
○アクセス 阪急桂駅西口から市バス「西3・西8系統」に乗車 「南福西町」で
下車、徒歩約5分で竹林公園南入口。
○開館時間 9:00~17:00(定休日毎水曜日)
○駐車場 あり
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
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