西本願寺の銀杏が見頃。
11月末の今、紅葉は散りはじめた所が多くなって来ましたが
西本願寺さんでは、境内の銀杏が見頃を迎えています。
まずは、御影堂前の大銀杏。
幹周/6.5m、樹高/7.0m。
西本願寺のHPによれば樹齢約400年。
大きな銀杏の木は、低い位置から枝が横に伸びていて、
根っこを天に広げたような形から「逆さ銀杏」とも呼ばれています。
1636年に植えられたそうで、1788年の天明の大火や
1864年の大火の時、木から水を吹き出して、
大火の前に立ちはだかった事から、「水吹き銀杏」とも呼ばれます。
こちらは阿弥陀堂前の大銀杏。
阿弥陀堂前の大銀杏は、
幹周/3.97m、樹高/16.5m。
ぺージラストは、山門横の銀杏。
《西本願寺》
○所 京都市下京区堀川通花屋町下ル
○ 拝観料 無料
○アクセス 京都駅前バスターミナル 市バス9、28、75
※京都駅から徒歩でも約17分位で行けます。
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。