「もみじ参道」も見頃です。光明寺の紅葉。

公開日 : 2016年12月05日
最終更新 :
筆者 : Akio
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長岡京市の紅葉処、光明寺。(写真は12月3日)。

まずは総門から。

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光明寺は境内およそ18000坪。

建物33棟。

広い境内には、美しい紅葉景色が広がっています。

総門を入ると、なだらかな石階段が続きます。

振り返り、見上げると鮮やかな紅葉。

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なだらかな石階段を歩いて本堂に向かいます。

参道に枝垂れる紅葉が見事です。

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石階段を上った先には、本堂(御影堂)があります。

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光明寺の紅葉は、総門から本堂に続く参道の紅葉だけでも

ため息が出てしまいます。

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順路コースに沿いながら写真を載せていますが、境内は何処も

見どころに溢れています。

寺院内に入り、御影堂から釈迦堂への渡り廊下を進んでいきます。

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続いて、下り廊下で釈迦堂前の庭園へと下って行きます。

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釈迦堂前のお庭は、信楽庭(しんぎょうてい)。

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光明寺は、総門から本堂までの紅葉だけでも十分見ごたえありますが、

ここから先がさらに圧巻です。

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「もみじ参道」に入ります。

もみじ参道は、参道の両側から樹齢150年以上の古木が枝を広げ、紅葉した楓やモミジの

枝々が華やかなトンネルとなって続いています。

長さは約200m。

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見上げると黄色もみじ。

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赤色もみじ。

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光の射し込み方や、木々の枝ぶりや色づき具合で、様々な紅葉の世界を見せています。

紅色に染まった枝と、まだ深い緑のままの枝とが織りなす紅葉景色に

見上げたままになってしまいました。

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《総本山光明寺》

〇住所:京都府長岡京市粟生西条内26-1

〇紅葉シーズンのみ入山料500円

〇駐車場:なし

筆者

京都特派員

Akio

京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。

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