平安の時代から咲くカキツバタ。
大田神社に杜若(カキツバタ)を見に行きました。
大田神社のカキツバタは、参道の左手に広がる沢地に広がっています。
ここの、カキツバタは平安時代から有名で和歌にも詠まれていて
平安の頃にも、カキツバタを見に、この地に人が集まったそうです。
カキツバタの漢字は・・・杜若。
なかなか読みにくい字ですね。(^。^)
青もみじの向こうに、杜若が見えました。
杜若は、ひと株で三回花を咲かせます。
形は、あやめに似ていて色は薄紫色。
緑の風に揺れるカキツバタ。
美しい色が映えています。
《太田神社》
〇所 〒603-8047 京都府京都市北区上賀茂本山340
〇拝観料 カキツバタの時期 育成協力金300円
〇拝観時間 日の出~日没
〇アクセス 京都駅から京都市営バス4号系統「上賀茂神社前」下車。
四条河原町から京都市営バス46号系統「上賀茂神社前」下車。
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。