京都から「新年明けましておめでとうございます」
京都は、元日に続き二日の日も良い天気が続いています。
初詣には、我が家の氏神様である西京区の松尾大社に行って来ました。
松尾大社は大宝元年(701)に建立された社で、酒づくりの神様として有名です。
社殿前に積まれた酒樽は、各地の酒造業者が奉納されたものです。
昇殿前には、今年の干支の子(ねずみ)の大絵馬が飾られています。
絵は、京都の版画家、故井堂雅夫先生の原画をもとに作成された
高さ3.2m、横幅5.5m、厚さ15センチの大型絵馬です。
松尾大社から上がって行くと嵐山・渡月橋です。
春や紅葉の時期は、多くの人が行き交う渡月橋ですが新春の今は人も少なめです。
いよいよ始まった令和二年。
本年も宜しくお願い申し上げます。
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
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