海外旅行・観光情報の「地球の歩き方」TOP > 特派員ブログ > 日本  > 京都特派員ブログ > これぞ「京都!」八坂の塔から清水寺へ

日本国内/京都特派員ブログ Akio

日本国内・京都特派員が現地から日本地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

2020年5月26日

これぞ「京都!」八坂の塔から清水寺へ


これぞ「京都!」八坂の塔から清水寺へ

《八坂の塔から清水寺へ》(2020年5月23日撮影)
東大路通りから八坂通を入ると46mの塔、八坂の塔が現れます。正式名は法観寺。
石畳の小路の奥に見える姿は格別です。

IMG_9004.jpg

八坂の塔の歴史は古く、飛鳥時代に聖徳太子が建てた、日本最初の五重塔といわれています。
その後、八坂の塔は 戦いや落雷で三度焼失。
現在の塔は、室町将軍の足利義教によって1440年に再建され今日に至っています。
八坂の塔の写真を撮る場合、八坂通りから見上げたアングル↑か、この↓角度からのアングルに人気があります。
新型コロナウイルス以前は、この通りで人の写らない写真を撮るのは、ほぼ無理でしたが今は人も少なくて、少し待てば人が写らない写真も撮れました。

IMG_9017 (2).jpg

八坂の塔は、江戸時代初期には観光の名所になっていて、当時の名所案内には絵入りで紹介されていたそうです。

【八坂の塔・(法観寺)】
・住所: 〒605-0824  京都府京都市東山区八坂上町388
・アクセス: 市バス東山安井または清水道下車徒歩5分

IMG_9022 (3).jpg


二年坂、三年坂を経て清水寺に着きました。
清水寺では、いま50年に1度といわれる大規模な改修・修繕工事が行われています。
工事は2017年から始まり、今は清水の舞台のところが行われています。

IMG_9028.jpg

清水寺の始まりは宝亀9(778)年。奈良時代の末で、山号は音羽山。
宗派は北法相宗です。
東山・音羽山の中腹に広がる13万平方メートルの境内に、国宝、重要文化財を含む15の伽藍が建ち並んでいます。現在の建物のほとんどは江戸初期の再建であり、平成6(1994)年にはユネスコ世界文化遺産「古都京都の文化財」に登録されています。
清水寺の朝は早くて、朝6時からお参りができます。

IMG_9031.jpg

清水寺からの景色は、雪化粧の景色や全山紅葉の晩秋もいいですが緑美しい、今の季節もすばらしいです。

IMG_9059 (2).jpg

清水寺の境内は広くて一周回るのに約1時間くらいかかります。

IMG_9037.jpg

朱塗りの三重塔の高さは、約31m。
塔は日本に存在する三重塔の中では最大級の建造物で、鮮やかな朱塗りが新緑に映えています。

IMG_9039.jpg


塔内部には大日如来像が祀られていて、極彩色の金剛界曼荼羅や飛天・龍などが天井や柱に描かれています。
5月23日。緑美しい八坂の塔から清水寺でした。
IMG_9051.jpg

【清水寺】
・所: 〒605-0862 京都府京都市東山区清水1丁目294
・参拝料: 大人・大学生・高校生 400円、小学生・中学生 200円
・参拝時間: 午前6:00 ~ 午後6:00
      
・アクセス: 京阪電車祇園四条駅・徒歩20分/阪急電車河原町駅下車・徒歩20分/市バス清水道・五条坂から徒歩10分

記事の商用利用を希望される際はコチラからお申し込みください。
カテゴリー 見所・観光・定番スポット
2020年5月26日
« 前の記事「圧倒される千本鳥居の世界「伏見稲荷大社」」へ
»次の記事「外国人観光客のいない「金閣寺」」 へ
京都特派員 新着記事
青もみじ見るなら「東福寺」
紫陽花が見頃です。関西花の寺・第十五番の札所「岩船寺」
「祇園白川」文学芸妓が愛した紫陽花
1万株の紫陽花景色「善峯寺」
ただただ見つめてしまう「霧中嵐山」
6月、光に映える青もみじ「真如堂」
外国人観光客のいない「金閣寺」
これぞ「京都!」八坂の塔から清水寺へ
1年前の同じ月に投稿された記事
平安歌人が愛した杜若が見頃「太田神社」
令和元年・新緑の中を進む「葵祭」
降り注ぐ藤の花シャワー「白毫寺」
凄い!「レゴブロック・京都駅ビル100分の1モデル」
新緑の中、ツツジ咲く「妙満寺」
百花の王・牡丹が見頃「乙訓寺」

近畿旅行 旅スケジュール

旅行者の作る、新着!旅スケジュールをご紹介します。 ■京都府の旅行記・口コミ「旅スケ」へ

日本国内にもどる

  • 特派員プロフィール
  • 京都特派員

    京都特派員
    Akio
    仕事は着物や和のデザイン。着物、帯、振袖のデザインが中心で、古典模様から琳派模様など、日本の今の模様を作っています。
    趣味は競泳で、試合にも時々出ます。近所には桂離宮や嵐山があり、時間があればカメラと共に寺院や景色を巡っています。
    京都は平安京の頃から、今の時代まで様々な歴史が残っている町。春夏秋冬・・・歴史と季節を訪ねながら特派員ブログを、綴って行ければと思います。 DISQUS ID @disqus_YGXxySyYFR

  • リーダーに登録

地球の歩き方Web特派員募集