北野天満宮では「北野萬燈会」が行われています
暑い日が続いていますね。
京都も猛暑続きで、日中はすごい気温となっています。
学問の神様・菅原道真公を祀る北野天満宮では8月16日(日)まで「北野萬燈会(きたのまんとうえ)」が行われています。
旧暦の七夕にもちなみ境内、は七夕笹で飾られています。
また、平安京ゆかりの清め神事「御手洗川足つけ燈明神事」や、特別神事「国宝御本殿石の間通り抜け神事」などの御手洗ゆかりの神事も行われています。
山門をくぐり、境内を進むと絵馬所から重要文化財の三光門にかけて、たくさんの提灯が優しい光を浮かび上がらせています。
【北野萬燈会】
・期間: 8月8日(土)~10日(月・祝)、14日(金)~16日(日) 9:00~19:40(受付終了)
・料金: 境内無料、足つけ燈明神事 300円(御手洗ろうそく付)、石の間通り抜け神事 1000円(御手洗ろうそく・水みくじ付)
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。