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アメリカ/ラスベガス特派員ブログ 石川 葉子

アメリカ・ラスベガス特派員が現地から北米地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


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レッドロックキャニオンを見渡すオーバールックにて、休憩中のバイクやツアーバス


2月だというのに・・・

今日は2月4日、暦の上では立春ですね。大寒波の影響で荒れ模様の天気が続く日本とは打って変わって、ラスベガスでは先月下旬あたりから20℃を超える日も多く暖かい毎日です。そして昨日2月3日(土)は、気温がぐんぐん上がり、最高気温なんと25℃。1995年の記録(23℃)を超えて2月の最高気温更新となりました。
高気圧に覆われてお隣カリフォルニアから暖かい空気が流れ込んでいるのが原因ですが、この時期の最高気温は例年14-15℃前後なので、なんと10℃以上も暖かいことになります。


今日のレッドロックキャニオンの風景

今日も昼間は24℃近くまで気温があがり、Tシャツを着ていても軽く汗ばむくらい。まるで春がきたような陽気に誘われて、レッドロックキャニオンまで出かけてみました。


市内から西へ30分ほどのところにある「レッドロックキャニオン国立自然保護地区」は、シーニックドライブと呼ばれる一周約21kmの道路を中心として展望ポイントやトレイルがあり、景色を堪能できるドライブはもちろんのこと、ハイキングやロッククライミングも楽しめるのがポイント。ツアーやレンタカーで訪れる観光客だけでなく、地元の人たちにも親しまれている憩いの場所です。

004.jpgレッドロックキャニオンへ向かう国道159号線をさっそうと駆け抜けるサイクリスト

CalicoBasen_001.jpgレッドロックキャニオンの東側にあるレッドスプリングスへ向かう道でサイクリング中の親子。サイクリングっていうか、ボク、ジャリ道の運転むずかしい


CalicoBasen_002.jpgサイクリングの親子の先では、カウボーイたちが馬のお散歩にでかけるところ


しばらくは暖かい日が続きそう

予報によれば、今月中旬ごろまでは引き続き20℃越えの暖かい日が続くとのこと。この時期ラスベガスにいらしゃる皆さん、一足早い春の陽気を楽しんでいってくださいね。なお、夜は気温が10℃以下まで下がりますので、軽くはおれる上着などもお忘れなく。


Red Rock Canyon National Conservation Area
シーニックドライブ: 6:00-17:00(11月~2月)6:00-20:00(4月~9月)6:00-19:00(3月・10月)
ビジターセンター: 8:00-16:30
入園料:車1台につき$7(1日有効)
*以上は、2018年2月現在のインフォメーションです。



■これまでの関連エントリー
もうすぐ春?レッドロックキャニオンに「砂漠ガメ注意」のサイン [Feb. 2012]
春!砂漠ガメのマックス君がお目覚め-レッドロックキャニオン [Apr.2011]
レッドロックキャニオンの雪景色 [Jan.2011]
花が咲き始めたレッドロックキャニオン [May.2010]
レッドロックキャニオンで深呼吸 [Jan.2010]



2018年2月 5日

ZION_Temple-of-Sinawava.jpgザイオン国立公園


20日にお知らせしたアメリカ政府機関閉鎖ですが、2月8日までのつなぎ予算が可決されたため、本日23日より解除となりました。
これにより政府機関は本日から業務再開され、3日間閉鎖となっていた国立公園・国立モニュメントなどもすべてオープン、ビジターセンターを含めたサービスは平常通り行なわれ始めてています。


とりあえず閉鎖が長引くことなく終わりほっと胸をなでおろしているところですが、次回のデッドライン2月8日まではちょっと目が離せません。


■これまでの関連記事
アメリカ政府機関閉鎖!グランドキャニオン国立公園などへの影響は? [ Jan. 2018]
シャットダウン終了~国立公園がオープンしました [ Oct. 2013]
連邦政府シャットダウンで国立公園はすべて閉鎖されています [ Oct. 2013]



2018年1月24日

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グランドキャニオン国立公園


米国時間の1月20日、奇しくもトランプ大統領就任の1年目にあたる今日、連邦政府機関の閉鎖(シャットダウン)が始まりました。議会上院での与野党の対立により、新予算案が可決できず予算切れとなったためです。

これにより私たちの生活に直接大きな影響のある機関(軍・警察・医療関連・航空管制・税関・国境警備・郵便・社会保障給付など)を除き、政府機関は閉鎖、業務がストップされ連邦職員は自宅待機となっています。


前回の閉鎖は2013年


前回政府機関が閉鎖(シャットダウン)となったのは2013年10月。連邦政府機関である国立公園局も閉鎖され、2週間以上の間国立公園・国立モニュメント・国立レクリエーションエリア・国立博物館・国立自然保護区などが完全にクローズとなり、園内のロッジやキャンピング場を利用していた人も48時間以内に退去させられるなど、秋の観光シーズンとも重なり大きな影響を与えました。入口はバリケードやレンジャーの車で封鎖され訪れた人を警官が追い返すなど、結構ものものしい雰囲気だったことを覚えています。


現在の各国立公園の状況


では今回はどうでしょう?

政府はクローズによる影響をおさえるため運用ガイドラインを少し緩めました。それにより、今日の時点で国立公園は「可能な限りアクセスできる」状態でオープンされています。とは言うものの連邦職員は不在ですので、入園はできても使用できない施設があるという限定的な形となっています。

私たちにおなじみの観光地についてざっと調べてみました。

    グランドキャニオン国立公園(アリゾナ州)
    ビジターセンターは閉鎖。ロッジやショップなどは開いています。ロッジなどの施設以外にあるトイレは使用できず、ゴミ収集も止まっています。

    ブライスキャニオン国立公園(ユタ州)
    ビジターセンターは時間限定でオープン。入園ゲートは一部閉鎖。

    ザイオン国立公園(ユタ州)
    ビジターセンター、ミュージアムは閉鎖。ロッジは開いています。トイレは使用不可。キャンプ場は明日の日曜日から閉鎖予定。

    デスバレー国立公園(カリフォルニア州)
    一部ポイントはアクセス可。宿泊施設はオープン。

    フーバーダム(ネバダ州)
    ビジターセンター、オープンしています。ダムツアーも通常通り行なわれています。

    レッドロックキャニオン自然保護区(ラスベガス近郊)
    現在ビジターセンター、シーニックドライブともにオープンしていますが、22日(月)から閉鎖。

    マウントチャールストン-スプリングマウンテン国立レクリエーションエリア(ラスベガス近郊)
    現在ビジターセンターはオープンしていますが、22日(月)から閉鎖。

    バレーオブファイヤー州立公園(ラスベガス近郊)
    州立公園ですので政府閉鎖には関係なくオープンしています。


なお、特にユタ州やアリゾナ州の国立公園では、現在アクセスできている道路も雪かきができないため(そのための職員がいないため)降雪の量によってはこの先アクセスができなくなる可能性もあるそうです。
(以上はアメリカ西海岸時間1月20日15:00現在の状況です。)


ということで「この状態がいつまで続くのか?」が気になるところですが、
議会では閉鎖期間を長引かせないよう、この週末引き続き協議が行われています。



■これまでの関連記事
シャットダウン終了~国立公園がオープンしました [ Oct. 2013]
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2018年1月21日
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2017年11月 9日
2017年10月31日
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  • 特派員プロフィール
  • ラスベガス特派員

    ラスベガス特派員
    石川 葉子
    南の島ばかり旅して潜っていたのに、なぜか今は砂漠のど真ん中。縁あってたどりついたここラスベガスは、街そのものも魅力にあふれていますが、実はちょっと足を延ばせば心癒される自然にたっぷり出会える「一粒で2度おいしい」街。そんなラスベガスのいろいろな顔をご紹介していきます。
    最近はフードトラックを追いかけて{ラスベガス・フードトラック図鑑}も始めました。 DISQUS ID @disqus_Pbu2BZjaQz

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