古巣に戻ってくるセリーヌ・ディオン
ラスベガスで続いた5年間の公演を終えて、2008年からワールドツアーへ旅立っていった
セリーヌディオンですが、このたび古巣へ戻ってくることになりました。
会場は変わらず、シーザースパレス・コロシアムで、2011年3月15日からの3年間の予定だそうで、
すでにチケットの発売も始まっています。
現在は2011年3月15日から8月14日までの54公演分を発売中。
前回のラスベガスでのショー"A New Day"は、
日本でもよく知られている「シルクドソレイユ」のショー、"オー" のディレクターだったフランコ・ドラゴンヌ氏が監督したステージでかなり見ごたえのあるものでしたが、来年から始まるショーはどんな演出になるのでしょうか。
来年のことを言うと鬼が笑う。。。なんですが、詳細な説明はないものの、フルオーケストラとバンドを従えて、ハリウッドムービーっぽいロマンスが演出されるらしいです。(っていってもイメージするの難しいですよね。)
そういえば、最近印象的だったのが、先日のハイチ地震後にリリースされた'We Are The World: 25 For Haiti' で、
ライオネルリッチーの指揮のもと熱唱していた姿かな。それにしても1年以上も先のチケットを売り出すのって、ちょっとびっくりしました。
筆者
アメリカ・ネバダ州特派員
石川 葉子
ラスベガスに来て20年ちょっと。ローカルツアーオペレーター出身のフリーランスライターです。
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