古巣に戻ってくるセリーヌ・ディオン

公開日 : 2010年03月04日
最終更新 :

ラスベガスで続いた5年間の公演を終えて、2008年からワールドツアーへ旅立っていった

セリーヌディオンですが、このたび古巣へ戻ってくることになりました。

会場は変わらず、シーザースパレス・コロシアムで、2011年3月15日からの3年間の予定だそうで、

すでにチケットの発売も始まっています。

現在は2011年3月15日から8月14日までの54公演分を発売中。

前回のラスベガスでのショー"A New Day"は、

日本でもよく知られている「シルクドソレイユ」のショー、"オー" のディレクターだったフランコ・ドラゴンヌ氏が監督したステージでかなり見ごたえのあるものでしたが、来年から始まるショーはどんな演出になるのでしょうか。

来年のことを言うと鬼が笑う。。。なんですが、詳細な説明はないものの、フルオーケストラとバンドを従えて、ハリウッドムービーっぽいロマンスが演出されるらしいです。(っていってもイメージするの難しいですよね。)

そういえば、最近印象的だったのが、先日のハイチ地震後にリリースされた'We Are The World: 25 For Haiti' で、

ライオネルリッチーの指揮のもと熱唱していた姿かな。それにしても1年以上も先のチケットを売り出すのって、ちょっとびっくりしました。

筆者

アメリカ・ネバダ州特派員

石川 葉子

ラスベガスに来て20年ちょっと。ローカルツアーオペレーター出身のフリーランスライターです。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。