おいしい、うれしい、ドーナッツの日!
今日は「ドーナッツの日(National Doughnut Day)」でした!
アメリカでは毎年6月の最初の金曜日がドーナッツの日となっていまして、
ドーナッツショップでは無料ドーナッツのサービスを行うところが多くなっています。
せっかくなので今朝はスタバの代わりにダンキンドーナツに寄って、アイスコーヒーとドーナッツ1個で朝ごはん。
ここでは飲み物を買うと、チョコがけかグレーズドどちらかひとつをいただけました。
こういうシンプルなドーナッツは1個$1程度なんですが、「ドーナッツの日だから無料でおひとつどうぞ!」と言われると何だかとっても嬉しい気分になるのが不思議ですね。
クリスピークリームでは、何も買わなくても好きなドーナッツを1個もらえるとあって、
夕方でも店内・ドライブスルーともに長蛇の列。
もちろん1ダース、2ダースと箱買いしている人がほとんどでしたが。
ドーナッツショップではないけれど、J-Crew では正午までに来店した人にはお買い物中にドーナッツ1個プレゼントしていたそうです。
ところで、「ドーナッツの日」の始まりは、1938年にシカゴのサルベーション・アーミー(救世軍)によって行われた
資金集めのイベントで、第一次世界対戦中、前線で戦う兵士たちのためにドーナッツを作って提供したボランティアの女性たちを称えるものだったのだとか。
何はともあれ、今日一日はアメリカ中でドーナッツの消費量がぐーんと増えたのではないかと思ったりします。
実はドーナッツの日はほかにも、「ジェリー入りドーナッツの日(International Jelly-Filled Doughnut Day)」(6月8日)、
「クリーム入りドーナッツの日(National Cream-Filled Doughnut Day)」(9月14日)
「ドーナッツを買おう(Buy a Doughnut Day)」(10月30日)があるのだそうです。・・・と、書いているだけで、口の中が甘くなってきました!
■これまでの関連エントリー
○灼熱のアウトレットで手作りナチュラル・アイスキャンディはいかが?[ Jul. 2012 ]
○スタバのドリンク・超ビッグなサイズが登場!果たして飲みきれる?[ Jan. 2011 ]
○ヘルシーなフローズンアイス登場[ Jun. 2010 ]
筆者
アメリカ・ネバダ州特派員
石川 葉子
ラスベガスに来て20年ちょっと。ローカルツアーオペレーター出身のフリーランスライターです。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。