夜出かけるなら時間にご注意？！Deurbeleid(デュールべライド)
飲みニケーションという言葉ができたくらい、日本では盃を交わして親睦を深めるという文化が
ありますよね。 「はしご」をして飲み歩く人を日本だと当たり前のように目にします。
そういった需要に合わせて、日本には明け方までどころか24時間営業のお店もたくさんあります
(コンビニエンスストア然り。)
ところがオランダでは基本的に24時間のお店がありません！
それはDeurbeleid(デュールべライド＝ドア条令)なるものがあるからです。
これは各自治体によって異なりますが、ライデンにももちろん適用されています。
ナイトショップなるコンビニのようなお店もありますが、午前3，4時には閉店ガラガラ。
さらに飲み屋さんに行っても、午前2時以降は新たに入店できません。
つまり「もう1軒はしごしよう！」となったとしても、2時前までに入らなければ
路頭に迷ってしまします...
平日は遅くても午前3時には閉まってしまいますし、週末も午前4時、5時まで。
オランダでナイトライフを楽しみたいと思わる方は、このドア条令を頭の隅において
おいてください！
ちなみにオランダでは18歳以上からアルコールOKとなっています。日本人は比較的
若く見られがちなので、スーパーでお酒を買うときやバーに入店するときは身分証明書
の提示を求められるかもしれません。
以上のことに気を付けて、オランダで快適なナイトライフをお楽しみください！
関連記事
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。