海外旅行・観光情報の「地球の歩き方」TOP > 特派員ブログ > ヨーロッパ  > ドイツ/ライプツィヒ特派員ブログ

ドイツ/ライプツィヒ特派員ブログ シェ-ファ-玲子

ドイツ・ライプツィヒ特派員が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


ドイツの町で地下鉄や市電に乗る際の切符の購入方法は、町によって微妙に違うものですよね。今回は、皆さんがライプツィヒに来られて、市電やバスで移動したい時にはどうやって切符を買えば良いのか、ご案内したいと思います。

shiden.jpg



まず、ライプツィヒ市内にある交通機関は、市電、バス、Sバ-ン(地上も走行する地下鉄というか、都市鉄道)があります。そして行先までの切符を買えば、どの交通機関を利用してもかまいません。これはドイツの他都市もだいたい同様ですね。



次に、切符は市電の中の券売機でも買えますが、停留所によっては設置しているところもあります。また、Konsumというス-パ-や、雑誌などが買えるKioskでも買えますが、いずれも買うチケットがわかっている必要があります。



皆さんが他都市から電車でライプツィヒ中央駅に到着された後に、市電等の切符を購入したい場合は、Mobilitätszentrum Leipziger Verkehrsbetriebeというところに行くことをお勧めします。まず到着した進行方向に向かって右側の西入口(Westhalle)に向かっていってください。

westhalle.jpg

そこから外に出ると市電の停留所になっています。

その信号をさらに渡って町の方向に行くと、すぐ右手に「Mobilitätszentrum Leipziger Verkehrsbetriebe」と書かれた小さな建物がポツンと建っています。

Tatemono.jpg

そこに切符を買うカウンタ-がありますので、行きたい所を伝えれば、

確実に切符を買うことができます。ご覧の通り、時々列をなしている時もありますが。。

また、建物の入り口には券売機もありますので、そこで買うこともできます。


automat.jpg

さて、自力で券売機で切符を買うときには、どの切符を買えばよいのかわかってないといけません。

まず、自分が行きたい停留所がどこか、確認します。


Fahrnetz.jpg

基本的にはライプツィヒの町周辺は110というゾ-ンで、その範囲内の場所に行く場合は、通常チケット(Einzelfahrkarte)で1時間乗り放題になります。

もし、市電もしくはバスで乗り換えなしで4駅までの停留所に行く場合は、短距離チケット(Kurzstreckenfahrkarte)が割安になります。

もしくは、移動が多い日の場合は、24時間乗り放題のチケット(24-Stunden-Karte)が便利です。料金は、以下の通りです。



通常チケット(Einzelfahrkarte) 2.70 € (子供1.20 €)

短距離チケット(Kurzstreckenfahrkarte) 1.90 €  (子供

時間乗り放題のチケット(24-Stunden-Karte) 7.60 €(一人分)、11.40 €(二人分)、

15.20 €(3人分)、19.00 €(4人分)、22.80 €(5人分) 3.60 €(13歳までの子供一人分)



ちなみに、110ゾ-ン外の場所に行きたい場合には、目的地までにいくつのゾ-ンを経由するかで、料金が追加されます。

たとえば、ライプツィヒ中央駅から空港までSバ-ンで行く場合には、110ゾ-ンから、162ゾ-ンを経由して、空港のある163ゾ-ンまでになりますので、2ゾ-ン分追加(3.40€)となります。

よって、通常チケット2.70 € + 2ゾ-ン分追加(3.40€) = 6.10€ となります。

最後に、市電やバスに乗車しましたら、必ず買った切符に刻印する機械を通してくださいね。それをしていないと、切符を買って持っていても、無賃乗車とみなされて罰金が科されてしまいますので、ご注意くださいね。





2018年8月15日

宗教改革で有名なマルティン・ルタ-。95か条の論題を提起してカトリック教会の腐敗を訴えたヴィッテンベルクが、ルタ-ゆかりの町として真っ先に思い浮かべますよね。2017年はその宗教改革からちょうど500年記念の年でした。

そのルタ-の生家が、ライプツィヒ近郊の町アイスレーベンにあります。



正式には、ルタ-シュタット・アイスレ-ベン(ルタ-の町、アイスレ-ベンという意味)というのが町の名前。ちなみに、ヴィッテンベルグも正式には、ルタ-シュタット・ヴィッテンベルグと言います。


町の中心、マルクト広場にはもちろんルタ-の銅像が建っていますね。

Marktplatz.jpg*marktplatz

とても小さな可愛らしい街です。

そこから約300m、徒歩5分ほどのところに、ルタ-の生家が残っています。

zentai.jpg

ルタ-はここで1483年11月10日に生まれました。

家の入口はこちらですが、今はそこからは入れなくなています。

iriguchi.jpg

建物の裏側。
uragawa.jpg



そして建物の中は併設する新しい建物と共に、博物館として公開されています。

Hakubutukaniriguchi.jpg

すでに1693年には、アイスレ-ベン市が建物を買い取り、ルタ-巡礼者のために記念館として設置されていたそうで、この博物館はドイツ語圏では最古の記念館だそうです。

そして、1996年にはヴィッテンベルグと共に「ルタ-記念建造物群」としてユネスコの世界遺産に指定されました。

博物館では、ルタ-一家についてや当時の町の様子、父の職業である鉱山業についてなどの展示があります。さらに、ルタ-直筆の手紙や、出版物、洗礼盤などオリジナルの展示物が盛りだくさん。

修復された当時の建物の中でも、二階に上がる石の階段は当時のまま保存されています。また、一階部分では、ルタ-が生まれた頃の部屋が再現されています。

ライプツィヒからちょっと足を延ばして日帰り旅行にもお勧めです!

ルタ-の生家

Luthers Geburtshaus

Lutherstraße 15

06295 Lutherstadt Eisleben

開館時間

4-10月: 毎日10-18時

11-3月: 10-17時 月曜休館

入館料

大人5ユ-ロ、子供2.5ユ-ロ

10人以上の場合は一人4ユ-ロ

家族チケット10ユ-ロ


2018年8月 8日

ライプツィッヒ市は14の都市と姉妹都市提携をしていますが、その一つがフランスのリヨン市。1981年から姉妹提携を結んでいます。
その関係もあってか、フランス人も多く住んでいます。そして、フランス人経営の素敵なカフェやレストランもあります。

今回はその一つをご紹介したいと思います。



ライプツィヒの町中から南西に広がるクララ・ツェントキン公園。その西の端あたりに、La Chocolaterie (ラ・ショコラテリィ-)という名前の

可愛いらしいカフェがあります。2007年開店のこのカフェは、市内数か所を転々とした後、今年からこの場所に居を構えていて、

パリとノルマンディ-出身のフランス人女性二人が経営されています。

misenaibu.jpg

店内は、まるでパリのカフェ-にいるかのような、素敵な空間です。

misebaibu2.jpg



とりわけこのお店では、フランス仕込みの手作りチョコレ-トが味わえます。

Truffel.jpg

手作りのマカロン!

Macaron.jpg


そして各種手作りケ-キも。

Kuchen.jpg




また、素敵な棚に並んだ、フランスからとりよせた各種チョコレ-ト。

Tana1.jpg


Tana2.jpg



その他、本場のおいしいクレ-プやギャレットも味わえますよ!

広大なクララ・ツェントキン公園をのんびり散歩した後に、心地よいカフェ-で美味しいコ-ヒ-とスウィ-ツはいかがでしょうか?

Kaffee.jpg



La Chocolaterie

Könneritzstraße 3

04229 Leipzig
https://la-chocolaterie.de/content/6-la-chocolaterie

開店時間:

9月-4月 火-土 12-18時
5月-8月 水-金 12-18時

土・日 12-19時

トラムで行く場合は、中央駅からトラム1番(Lausen行き)で6つ目holbeinstraße下車して、100mほど戻ったところにあります。





2018年8月 2日
2018年7月24日
2018年7月17日
2018年7月 9日
2018年7月 2日
⇒すべての記事を見る

ドイツ旅行 旅スケジュール

旅行者の作る、新着!旅スケジュールをご紹介します。 ■ドイツの旅行記・口コミ「旅スケ」へ

ヨーロッパ特派員ブログ一覧

アイスランド/レイキャヴィークアイルランド/ゴールウェイイギリス/イーリーイギリス/エディンバライギリス/カーディフイギリス/ギルフォードイギリス/グラスゴーイギリス/ケンブリッジイギリス/コッツウォルズイギリス/ヒースローイギリス/ブリストルイギリス/ベルファストイギリス/ヨークイギリス/ロンドンイギリス/ロンドン2イギリス/ロンドン3イタリア/アンコーナイタリア/アンドリアイタリア/シチリア島イタリア/ジェノバイタリア/トリノイタリア/ナポリイタリア/ナポリ2イタリア/パルマイタリア/フィレンツェイタリア/ボローニャイタリア/ミラノイタリア/ミラノ2イタリア/ラ・スペツィアイタリア/ローマイタリア/ローマ2ウクライナ/オデッサエストニア/タリンオランダ/アイントホーフェンオランダ/アムステルダムオランダ/デンボスオランダ/ライデンオーストリア/ウィーンオーストリア/チロルオーストリア/リンツキプロス/ニコシアギリシア/パロス島ギリシャ/アテネクロアチア/コルチュラ島クロアチア/ザグレブクロアチア/ドゥブロヴニクジョージア/トビリシスイス/アッペンツェルスイス/チューリヒスイス/ベルンスウェーデン/ストックホルムスペイン/イビサ島スペイン/バルセロナスペイン/バルセロナ2スペイン/バレンシアスペイン/バレンシア2スペイン/ビトリアスペイン/ビルバオスペイン/マドリッドスペイン/マドリッド2スロヴェニア/リュブリャナセルビア/ベオグラードチェコ/ブルノチェコ/プラハチェコ/プラハ2デンマーク/コペンハーゲンドイツ/ケルンドイツ/ケルン2ドイツ/シュタインバッハドイツ/デュッセルドルフドイツ/ハノーファードイツ/ハンブルクドイツ/フライブルクドイツ/フランクフルトドイツ/ベルリンドイツ/ボンドイツ/ミュンヘンドイツ/ミュンヘン2ドイツ/ミンデンドイツ/ライプツィヒドイツ/レーゲンスブルクドイツ/ワイマールノルウェー/オスロノルウェー/オスロ2ノルウェー/オスロ3ノルウェー/ベルゲンハンガリー/ブダペストフィンランド/サヴォンリンナフィンランド/トゥルクフィンランド/ヘルシンキフィンランド/レヴィ・サーリセルカフランス/アヌシーフランス/カンヌフランス/ストラスブールフランス/トゥルコアンフランス/ナルボンヌフランス/パリフランス/パリ2フランス/ボルドーフランス/マルセイユフランス/リヨンブルガリア/ソフィアブルガリア/プレヴェンベルギー/ゲントベルギー/ブリュッセルベルギー/ルーヴェンポルトガル/ポルトポルトガル/リスボンポーランド/カトビッツェマケドニア/スコピエマルタ/マルタ島モンテネグロ/ポドゴリツァヨーロッパ/バルカンラトヴィア/リーガルクセンブルク/ルクセンブルクルーマニア/ブカレストロシア/モスクワ

ヨーロッパにもどる

  • 特派員プロフィール
  • ライプツィヒ特派員

    ライプツィヒ特派員
    シェ-ファ-玲子
    2008年夏よりドイツ中東部の町ライプツィヒ在住。その前は12年間ベルリン、そして学生時代はミュンヘンに留学していた神戸生まれの関西人。日本でも神戸のドイツ総領事館に勤務するなど、ずっとドイツと関わってきた。ドイツ移住後は謀テレビ局ベルリン支局にて2017年秋まで勤務。現在はライプツィヒにてフリ-ランスと主婦業に従事している。個人ブログ「ライプチヒで独逸日記」もよろしければご訪問ください! DISQUS ID @disqus_vXOimP5ytn

  • リーダーに登録

地球の歩き方Web特派員募集