オ-ストリアの山の料理が美味しい!
ドイツからスキ-に行く場合は、オ-ストリアかスイスの山に行くことが多いのですが、私は断然オ-ストリアに行きます。なぜかというと、オーストリアのお料理が美味しいからです。
牛骨でとったコンソメ風のス-プの中に薄く焼いたパンケ-キを切ったものが入っています。何回飲んでも飽きない、あっさりとした美味しいス-プです。
ちなみに、全く同じス-プが南ドイツのシュヴァ-ベン地方にもあります。そこではフレ-デレズッペと呼ばれています。名称が違うのが面白いですね。
ジビエ肉はちょっと癖があるので、煮込んだものが多いですね。また果実やジャムなど甘いものと一緒に食べるのが定石です。このお料理もスキ-に行くと必ず一度は注文しますね。
そして今回は、前日までの予約が必要という仔牛のすね肉料理を初めて食しました。
民族衣装を着たお店の女将さんが、自らよそってくださいました。
ちなみに南ドイツのバイエルン州あたりでは、豚のすね肉料理、シュヴァイネハクセというものがありますが、仔牛のすね肉は、あまり食べる機会はないですね。
オ-ストリアのお料理、なかなか美味しいですよ!!
筆者
ライプツィヒ特派員
シェーファー 玲子
2008年夏よりドイツ中東部の町ライプツィヒ在住。現在はライプツィヒにてフリーランスと主婦業に従事している。
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