ライプツィヒのマルクトは規模縮小ながらも開催中。交通機関利用時や買い物時にマスク着用が義務に!

公開日 : 2020年04月18日
最終更新 :

ライプツィヒは毎週火曜日と金曜日はマルクト広場でマルクト(青空市場)が開かれます。

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2020年4月20日からは800平米までのお店は開店可能になりますので、ライプツィヒの町も少しは活気が戻ってくるかもしれません。

ザクセン州では、制限措置に関して連邦との合意のもと、20日からの外出制限を一部緩めました。

不要不急でなくても、自宅から出てもかまわなくなりました。ただし、単独かふたり、もしくは家族でのみ可能という規定はそのままです。

その代わり、新たな規定が追加されました。

公共の場ではマスクの着用が推奨され、また公共交通機関の利用および買い物の際には、マスク着用が義務となりました。

マスクの効用や着用すること自体にはかなりの違和感を持っていたドイツでさえ、マスクの効用に目を向け始めたようです。

いずれの規制措置も、とりあえずは5月3日まで有効となります。

筆者

ライプツィヒ特派員

シェーファー 玲子

2008年夏よりドイツ中東部の町ライプツィヒ在住。現在はライプツィヒにてフリーランスと主婦業に従事している。

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